このシリーズ、長々と好き勝手なことを書いてきて、
読んでいらっしゃる方々も、いい加減に飽きが来ている
でしょうから、今回で最後にします。
仲間内で競技に参加することが多いですが、
全然、知らない人たち、初対面の方々とご一緒
することもかなり経験しています。
で、やっぱり「いい人たちばっか」という印象は
あります。
悪い人ではなく、いい人なんだけど、以前書きました
「OBになってもそのボールが本当にOBになったかを
確認しなければいけない」と言った人だけですね。
「面倒くせえな」と思ったのは。
その方、終わった後に手を差し出し、
「僕、一緒にラウンドした方とはいつもラウンド後に
握手するんです。」
だそうで、全員と握手していました。
ええ、やっぱり、「面倒くせえ人だな」と思いました。
20年以上の昔の話ですが、未だに覚えています。
これまた悪い人ではなく、いい人なんだけど、
プレーがめちゃ遅いという方も忘れられません。
忘れられないので、以前、これも書いてしまいましたが、
素振りを何度もする、そして、ボールの後ろに立ち、
「これで次は打つのかな?」と思ったら、また素振り。
悪い人じゃなく、いい人なんでしょうけど、
「もう二度と一緒にラウンドはしたくない。」
と思いました。
2022.3.26
競技の時に、同伴者が不正をした、したんじゃ
ないかというケースがあっても、初対面では
なかなか言い出せないです。
スコアが過少申告ではないか?という場合もそうです。
②のタイプの人が多いため、多くの場合は、何も
言わずにそのままというケースがほとんどでしょう。
③のタイプの人がいる時だけですね。
それを指摘するのは。
それでも、相当に逡巡し、同伴者に何度も確認し、
やっぱりとなってから、意を決してというパターンが
ほとんどだと思います。
③じゃなく、①のタイプの人が同伴者にいたら?
いきなり、「なんだ、ボール動かしゃがって」
とか、「何がダボだ。こうこうこうでトリじゃねえか!」
とでも言うんでしょうか?
これはわかんないです、知らないそういう人と同伴
したことがありませんので。
ただ、私の同級生のそういうタイプのある人物は、
その場では何も言わないけれど、終わった後で
そこかしこ会う人ごとにそのことを言いふらします。
「お前は九官鳥か?」というぐらいに。
ひょっとすると、そっちの方が相手には効くかも
しれませんが。