ゴルフ場の一日⑪:再び朝一のフロント
↑こちらでは1人の出勤が遅れたため
1人きりで混雑する休日業務をすることとなった
1人の女性の奮闘を記載しました。
さて、4月1日はエイプリルフール。
その存在ももう忘れていたんですが、
その日はラウンド予定だった私の携帯に
早番予定の女性から朝8時に連絡が。
今からすぐに行けます?
私、寝坊しちゃいました。
ゴルフに向かおうとする姿のまま、
着替える間もなく家を飛び出しました。
山道を走っていくのですが、
自分が気持ち悪くなるようなスピードで
曲がりくねった山道を走り抜け、
サンベルについてみると、ちゃんと二人いる。
意味ないやんと思いつつ
フロントに行ってみると
受付のラッシュも既に一旦休息状態で、
いつもなら溜まっているはずの仕事も皆無。
キツネに包まれたような気持ちでラウンドをし、
キツネに包まれたようなスコアを叩いた私が
ラウンドから戻ってくると、
渡辺さん(仮名)、エイプリルフールに
引っかかったんですって?
と他のスタッフたち。
え~っ?エイプリルフール?
いやいや、あれは本当ぽかった。
けど、仕事は片付いていたし。
う~ん?
でもまあ、本当に久しぶり。
まだ、生きてたんだ、エイプリルフールって。
2018.4.2
フロントは女性ばかりで
女性の力が非常に強いので、
私など、事実なのかねじ曲げられたのか
何がなんだかわからないことがよく起きます。
このブログも前に読んだ時と、
ちょっと内容が違うように思いません?
WOMAN POWERのなせる業です。