これはほんの数時間前に起きた
ほやほやの事件です。
今日はクラブ競技である海の日杯が
outのトップスタートからのため、
朝一からごった返していました。
そんな中、8人の団体さんが同時到着。
そして、お名前を書いて頂くのですが
どの方のお名前も予約には見当たらない。
うちの予約受付ミス?
お客様の予約日間違え?
とか、いろんなケースが瞬時に
頭を駆け巡るわけですが、
メンバー様のご紹介等では
なさそうだったため、
予約メールを確認頂くことに。
その間、今の時点で新たに2組の
受け入れが可能かマスター室に
確認をします。
そうこうしていると、お客様から
コースを間違えたと。
今からそのコースに向かうと40分は
必要になり、改めてそちらに向かうのか
或いは、よければこちらでなのか、
幹事様の決断を待ちます。
一番良いのは、先方のコースの
スタート時間を遅らせてもらって
なのですが、結論としては
こちらのコースでと。
元々のご予約は早朝であったため、リーズナブルな
料金だっただろうと思うのですが、先方のコースへの
キャンセル料が必要となり、かつ、当コースの方が
料金が高いと。(多分ですが)
幹事様、同伴者の方々は散々な目に
遭われてしまったと思います。
かくなる上は
せめてよいスコアが出ますように
と私どもは祈るしかありません。
2018.7.16
コース間違えは年1ぐらいで発生します。
今回、たまたま幸いだったのは、
休日とはいえ祝日だったため、
ちょうど2枠空きがあったことです。
土日であれば、予約が一杯であったため
「申し訳ありませんが」
になっていたと思います。
ただ、1年に1度程度はというのは、
1人だけ勘違いされてというケースで、
今回のように団体さんでというのは
結構珍しいケースだと思います。
それにしても、それが判明した時、
幹事さんは驚かれたことでしょう。
私たちも話を聞いた時、頭の中で
いろんなことが駆け巡りましたが、
幹事さんはもっともっとだったでしょう。
おまけ
翌日見たら、コンペ名が
「○もしげやっちゃった会」に
なっていました。
「○もしげ」というのは幹事の方の
お名前です(○は伏せ字)。
いいゴルフ仲間ですね。
そして、私どもの祈りが通じたのか
皆さま、なかなかのスコアでした。