まあ、元ネタは
大工殺すにゃ刃物はいらぬ。
雨の三日も降ればよい。
ですが、「殺す」はキャッチー過ぎる
言葉にしても、ゴルフ場の支配人を
ガックリさせるには、
オーバーな雨予報があればよい。
となります。
これは当日の予報ですが、
西日本 :滝のような雨
関東甲信:バケツ雨
バケツ雨なんて予報があるんか?
とも思いましたが、前日までも
このような予報が流れていました。
結果、多くのコースで、前日以前に
キャンセルする組が続出。
1日前でも当日でも同じように
キャンセル料が発生するなら、当日の
判断でいいじゃんと思うのですが。
ただ、今回は並大抵の雨じゃない
と、皆さん、予報を見ていて思われた
ようです。
でも、結果は、
知立の辺りは相当ひどい雨だったそう
ですが、こちらでは、12時ぐらいに
強めの雨が1度降るもすぐに止み、
という状況でした。
ええ、基本的にはずっと曇り空でした。
風はかなり強かったですが。
天気予報も昔よりはよく当たりますが、
それでも予報は予報です。
ほんの1時間先でもコロコロ変わります。
ですので、
キャンセル料発生前は、天気予報を元に
キャンセルするのかどうかを検討。
それを過ぎてしまえば、
止めるとしたら当日の天気を見てから
という方法が一番スマートかと思います。
各コースの支配人たちも天気予報を
恨まずにすみますし。
2019.6.16
コンペで料理等を頼んでいたという
ことがあれば、キャンセルの連絡は
早い方が、コース側としてはありがたいです。
今回、当コースでもだいぶキャンセルが
出ましたがそれはまだましな方で、
半分以下になってしまったコースさんも
多々あったようです。
で、支配人同士が電話で、お互いにぼやいて
いらっしゃいました。
「ねえ、雨なんてほとんど降ってないのに
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・、ねえ?」
支配人たちの寿命をあまり短くさせないよう
よろしくお願い申し上げます。