①メンバー数が多く、来場者はメンバー中心
②メンバー数が少なく、来場はビジター中心
③メンバー・ビジターというよりも、全般的に
来場者数自体の少ないコース(過疎地に多い)
ティショットを打つ場所があり、セカンドを
打てる場所があり、そしてグリーンがあって
カップが切ってあれば、ゴルフは成立します。
ですので、ほぼ全部のコースにそれが完備され
ている以上、総合評価なんてベースは★4だと
思うんですね。
と昨日書いたわけですが、
だからこそ、多くのコースでは「★4」の評価が
一番多いと思います。
ティーイングエリアがなく、練習場のような
ショットエリアから打たされる。
(メンテの手間が格段に省ける)
フェアウェイは糸のように細く、ラフは
「学校のグランドか?」というような土だらけで
たいていはそこから打つことになる。
そして、グリーンは進行を早く進めさせるために、
タライのように大きなカップになっている。
そりゃそんなコースだったとしたら「★1」
だとか「★2」という評価になるでしょう。
でも、知る限り、日本にそんなコースは存在
しません。
2024.4.27
上で書いたように「★4」の評価が一番多いん
ですが、「★5」が一番多いコースもあります。
川奈ホテルゴルフコース
こちらなんて代表例なのかもしれません。
テレビでしか見たことはありませんが。
有馬ロイヤルゴルフクラブ
そして、例えばこちらも川奈ほどではないですが、
「★5」が一番多いです。
そして、更に言うと、川奈でさえ、「★1」だとか、
「★2」と評されるケースがあります。
上の川奈のクチコミ投稿の中に「絞り込み」という
欄があり、そこの「1」にカーソルを合わせて
クリックすると、「★1」投稿ばかりが表示されます。
それを読んで頂ければ、今回のシリーズで私が
言わんとしていることがお分かり頂けるのでは?
とも思っています。
そして、「コスパ」「コスパ」と騒ぐ人は、川奈だと
元から近寄らないないため、その分、クチコミが荒れず、
うらやましいなあという気持ちもあります。