どうしてもキャディを
当コースの話ではないですが、ゴルフ場の
レストラン担当に応募したある女性。
が、面接で「キャディをやりませんか?」と。
「話が違う。」とその場は断って帰ったそうです。
後日、ゴルフ場から連絡が。
「やっぱりレストラン担当者が足りないんだ。」
と思って面接に向かうと、再び
「キャディをやりませんか?」
現在、彼女はそこでキャディとして
勤務されているそうです。
縁起の悪いボールはいらない
上記の女性のキャディ経験です。
プレーヤーもいろんな方がいらっしゃり、
1ホールで4つも5つもOBを打ってしまう
という方がいらっしゃったそうです。
キャディの仕事の1つにOBボールの玉探し
がありますので、5つなら5つのボールを
あちこち探し、ぜえぜえ言いながら本人に
差し出したそうです。
そしたら、本人からは
「そんな縁起の悪いボールは要らない。」
とまさかの受け取り拒否。
「え~っ!」という所ですが、本人はまだ
何と数十個のボールを所有。
でも、それらはみな買ってきたロストボール
なので、縁起の悪さで言えば一緒?
キャディ業務とは
これは私の長女の話です。
大学のゴルフ部だったので、毎日ラウンド
させて頂く代わりに、1Rとかのキャディ業務。
でも、大学からゴルフを始めた娘は
キャディなんて出来ないと断ったのですが、
いや、大丈夫、メンバーさんがみんな
教えてくれるからと。
未だに本当にそれでよかったのか?
という気がします。
2019.4.8
娘の場合は、私の方が心配になって
メンバーさんにど叱られちゃうんじゃないか?
と思ったんですが、
「ううん、みんな親切で、ラインの読み方とか
いろいろ教えてくれた。」
と。
となると、
どういう状況ではどういうクラブを用意、
バンカーで打った後はバンカーを馴らして
等のことを逆に教えてもらったのではないかと。
まあ、それでメンバーさんが楽しけりゃ
いいんでしょうか?
年配のキャディさんだったら通用しないような
気もしますが。
ちなみに富士山の見える素敵なゴルフ場だった
そうです。