言えねえことなのに、何で②があるんだ?
まあ、そう思われるでしょうけど、
今回は当該のお客さんに言えないけど、
ここで話をすることは出来るというものです。
例えば、コンペであたふたとラウンドする組
だらけという時、
申し訳ありませんが、後半は4人ではなく、
3人ずつでラウンド頂けませんか?
という言葉です。
そうは思っても、絶対に言えませんし、
冷静に考えれば、トータルの時間は
変わらないだろうということがあります。
そして、言われた側は屈辱以外の何物でも
ありませんので、決して言えないし、
言わないであろう言葉です。
でも、実際にあるコースで言われたことが
私にはあります。
これにはビックリでしたし、言葉も
頂けませんかではなく、しますでした。
もう20数年前の話ですので、ゴルフ場側が
そういう態度を取る時代だったと言える
のかもしれません。
また、名門と言われるコースでしたので、
「お前らそんな腕前でよう来たなあ。」
ということだったのかもしれません。
まあ、少なくとも当コースでは
一瞬はそう思っても絶対に言わないし、
言えない言葉です。
ただ、プレーの遅い社員も多くいたで
しょうから、ゴルフ場側を非難できた
わけでもありません。
2019.3.14
その時は私が幹事でしたので、
余計こたえました。
確かに、事前
「1パーティのハンディ合計は100まで」
とかの注意書きはありました。
でも、会社のコンペですので、
オフィシャルハンディを持っている
奴なんてわずかしかいません。
インデックスとかGDOハンディもない
時代ですので、客観的な推定ハンディで
組合せを考えれば、どの組も軽く100を
超えます。
で、100に収まるようにハンディを
書いて、組合せ表を提出した挙句に、
ハーフでピシャリと。
20数年ぶりにそのコースでラウンドした
時はそりゃ緊張しました。
私を覚えている人なんているわけない
とは思っても、必死にラウンドし、
会心のスコアでホールアウト。
20数年ぶりに胸のつかえが取れたような
気持ちでした。
えっ、その会心のスコアがいくつかって?
上手い人から見ればなあ~んだという
スコアですし、そうでない人から見れば、
そりゃ頑張ったねというスコアです。
はい、12over。
ねっ、そういうスコアでしょ?