昨日のバンカーに続き、まだありますね。
ラフが伸びているのかそうでないのかを
考えないまま、ラフに打ち込んで、
「ラフを刈ってねえもんで、球がどこにあるか
わかんねえじゃねえか!」
「あんな深いラフ、打てるわけがねえじゃ
ねえか!」
「ラフわなあ、もっと刈っとけよ!
コースメンテが足りんわ!」
そういうご指摘、文句に対しては、昨日とほぼ
同パターンですが、次のように返すことが出来ます。
「ラフなんて、伸びているのかどうかも考えずに
気楽にそこへ打ち込む方が悪いです。
打ちやすいラフだったらわざわざフェアウェイ
を狙う必要がないじゃないですか。
打ちにくい、場合によっては球が見つかりにくく
なるから、ラフに打たないようにするのが、
ゴルフじゃないですか?」
まあ、昨日のバンカーの話と同様に、上手い人
ほど理解を示してくれます。
「そりゃそうだ」と。
2024.6.12
バンカーの場合、上手い人はどんな状況
であっても上手く出してしまいますね。
見ている限り。
一方で、ラフ。
ラフについては上手い人ほど、諦めが早い
という印象があります。
私なんかですと「打てるんじゃね?」と
5Wや3Uを持ち出すような場合でも、アイアン
で出すだけとか。
結局無理をすると、そこからOBを打ったり、
OBでなくても50ydほど飛んだだけという
ことがありがちです。
そのため、この年になってようやく、6I
などで出すだけ、グリーンオンは諦める
ということを覚えました。