昨日書かせて頂いたこと以外に
まだまだこのような違いもあります。
①スタッフの違い
提供サービスの均一性は求められる所
ではありますが、人間が担当する以上
そこにはどうしても差異が出てきます。
随一の敏腕スタッフに遭遇して
「めちゃくちゃ接客がいい。
神対応!」
と思われる場合もあるかもしれませんが、
それとは逆の場合も可能性があります。
②混み具合の違い
曜日・季節・天候により来場者数は
変化しやすく、その違いにより進行状況
も日々変化します。
③当日の来場者運Ⅰ:
プレーファーストが重大なマナーだと
わかってない人が来場しているかどうかの運
これは当日来場された人たち全員の
運の問題ですし、ゴルフ場側の当日の
運の問題でもあります。
朝一からそのような集団が迷い込まれた
日は、オーガスタのアーメンコーナー
どころの騒ぎではありません。
④当日の来場者運Ⅱ:先発隊のマナー運
グリーンのボールマークをガンガン
直してくれたり、バンカーをきれいに
馴らしてくれる人が多くいるのか、
全くいないのかも、まあ運の領域としか
言いようがないです。
もちろん、日々異なります。
⑤グリーンの手入れ
凍ってしまった冬のグリーンは
基本、手を入れることが出来ません。
ボールマークも直せないです。
ですので、冬はボールマークの残る
可能性が高まります。
「直してねえ!」ではなく、
「直せねえ!」という場合が多々出ます。
春は、メンテナンスのためのエア
レーションで、小穴がそこかしこに
空けられ、ボールがポコポコ弾みます。
同じコースでも毎日毎日このような
変化があります。
2020.2.12
月に何度も同じコースに来場し、
それを何年も繰り返した方などは
確かにそのコースの価値の程度を十分、
判断できると思います。
が、そうでない場合は・・・・・・・
と思います。
私がこのコースはああで、こうでと
説明出来るのは、自分のホームコース
だけです。
何十回と回っているサンベルでも
よく知っている、よく分かっているとは、
よう言えないです。
言えば、多分、常連のメンバーさんには
鼻で嗤われてしまいます。