やってみたいけど、出来ないことは多々
あります。
一番やりたいのは、ラウンド所要時間を
データ化し、来場者に渡す。
そして、各コースと連携し、その人の平均
ラウンド時間を各コースでデータ共有。
これは、やれるならやりたいです。
当然、ハーフ3時間越え頻発、ゴルフ場側の
堪忍袋爆発の方は、ご予約お断りです。
逆に2時間前後で回るだとか、前の組に
絶対に遅れないということがデータで証明
されている方は料金30%OFF。
それで「スムーズに回れるコース」という
イメージが付けば、料金30%OFFなど
コースにとっては安いものです。
ボールマークの補修もそうですね。
データ化して、ボールマークの補修をせっせと
されている方の予約は最優先にします。
予約がいっぱいの日のお申込みでも、
予約済みの方のデータをチェック。
ボールマークを直したことなんてないと
データで証明されている人の予約をキャン
セルし、代わりにそこへ入ってもらいます。
そりゃ、そうすればボールマークの補修率は
格段に上がりますので、コース側としては
その方がいいです。
弾かれてキャンセルされてしまった人が怒って
来場しなくなったとしても、むしろ、そのほうが
各コース側にとってはbetterです。
そして、そういうことは、今は夢物語ですが、
ひょっとすると将来的にはナビにそういう
機能が付くかもしれないと思います。
カメラで人物識別が出来るようになりつつ
あります。
自動追尾してグリーン上でどのようなことを
したのかをプレーヤーごとに自動記録。
日本のゴルフ場全体のデータベースに転送し、
ボタン1つで、所要時間、ボールマーク・
ディボットの補修回数などが検索可能。
打ち込んだ、打ち込んでないのトラブル
回数も記録します。
将来はひょっとすると、そういうことが
普通のことになるかもしれません。
これらのことに、ゴルフ場側は本当に困って
いますし。
2021.4.20
他でもそりゃいろいろ、いくらでもあります。
競技で110打ってしまったメンバーさんには
「どうしたんですか?
110番なんかしちゃって。何かありました?」
というショートメールを送りたいです。
119打ったメンバーさんにもそうですね。
「救急車呼ばれたようですが、大事ないですか?」
とか。
「うっせえ!バカやろが!」
と、言われるでしょうけど。
良い面だと、メンバーさんの競技での
ベストスコアをデータ化しておき、
自己ベストが競技で出たら「お好きなボール
1ダース」とかやってあげたいです。
ドライビングディスタンスを毎回測定し、
自己最長飛距離が出たらでもいいです。
ちょっと手間がかかりそうで、着手出来る
見込みがないですが。