「進行の滞ることが少ないコース」
「サンベルならあまり待たされることがない」
ということで、お客さんを集めたいと。
この具体策として行ったことがつぎのとおりです。
①進行状況の情報公開⇒進行に関する注意喚起
②固定客の強化
①の施策として行ったことが、
覚えていらっしゃる方もお見えでしょうけど、
毎日のブログ末尾に記載した
昨日8/25(木)のハーフ所要時間
もっとも早い組 1:41
もっとも遅い組 2:34
OUT平均時間 2:16
IN 〃 2:15
このような情報開示です。
ハーフ3時間越えが出てしまった時などは、記載するのが
非常にツラかったですが、まあ正直にやってよかったか
なあと思っています。
メンバーさんにはブログをチェックしている人も多く、
よく茶化されはしましたが、間違いなく進行スピードは
上がったと思います。
メンバーさんの茶化しとは「遅くなるとブログに
書かれちゃう」てな内容ですが、本当によく言われ
ました。
(本当に遅かったメンバーさんのことは、逆に
ブログには書けなかったですが。)
実際にここしばらく、クチコミでも「時間がかかった」
等の投稿は受けていません。
②固定客の強化、こちらはメンバーさん、及び、
ゴールド会員さんの募集強化ですね。
こちらは明日記載します。
2023.3.8
ちなみに断っておきますが、「上手い人≒速い人」、
「下手な人・初心者≒遅い人」 ではないです。
速く回る気のある人とそうではない人の差により、
プレーの速さには違いが生じます。
進行状況を毎日記載したというのは、そこそこ
上手いのにプレーは逆に遅いという人に対する
注意喚起とも言えます。
一方で、初心者だとか、ゴルフがまだ上手くない
人に対しては、まず、速くプレーをすることを
教えて頂きたいです。
それさえ出来れば、例えスコアが悪くても、
ゴルフにおいては何ら恥ずるものがないです。
今は下手でも、笑っていたちょっとだけましな人を
すぐに追い抜いてしまうことはよくあることです。
最悪なのは、プレーの遅い人が初心者の方を
レクチャーすることですね。
これだけは絶対にヤメて欲しいです。
「まず3回素振りをして身体をほぐす。
その後にボール後方に立ってラインを確認。
そしたら、もう2回素振りをしてそれから打つ。
なんか違うと思ったらもう一度それを繰り返す。」
「パットは必ずラインを見、歩測をして距離を
測る。これをしないと入るわけがない。
自信のない時は他の人が待っていようが、
納得のいくまで歩測やライン確認を繰り返す。」
「クラブ選択を間違えたと思ったら、カートが
どんなに遠くて、みんなを待たせようが必ず
取り換えに戻る。
これをしなくていいショットなど打てるわけがない。」
こんなん教えられたら、どうにもならないです。