ゴルフ規則 1.2a すべてのプレーヤーに期待される行動
を以前、紹介させて頂きましたが、それ以前に
ゴルファーとしてどころか人としてどうなの?という方々
には、来場して欲しいとはこれっぽっちも思っていません。
例えば、レストランに入り、周囲の人に聞こえるような
大声で、
「飾ってある絵、みんな模造品じゃねえか。
ひでえもんだ。飾ってある花もみんな造花だな。」
「出て来るのがおせえぞ!いつまで待たせんだ!」
「この味で1,500円?
こんなんぼったくりと一緒だぞ。」
こういう人たちがもしいたとしたら、そのお店側が
「それでも、次もぜひ来て欲しい。
何を言ってもいい、お金さえ払ってくれれば。」
なんて思うと思います?
むしろ、
「こいつら、醤油の差し口をぺろぺろ舐めたり、
何か変なことしねえだろうな?」
という警戒心を抱き、出来る事ならもう来て欲しくは
ないと思うことでしょう。当たり前のことです。
そして、目に余れば直接注意を促すでしょうし、
場合によっては退店を告げることも出来ます。
むしろそういう客が来る方が優良客まで逃す
結果になりかねず、毅然とした態度を取るお店も
多いだろうと思います。
2023.3.15
その場であれば、冗談じゃなかったとしても
「冗談やん」とか取り繕い、上手くいけば和解
することも出来ます。
でも、今の世の中、その言葉がほぼ未来永劫に残って
しまうにも関わらず、平気で冗談じゃ済まないことを
得意気に吐いてしまう人がそこら中にいます。
ネットですね。
ネットによる中傷問題は見ないことがないほど、
ありふれて来てしまいましたが、なんでその危険性を
考えずに、やっちゃう人が多いのかしら?と。
危険性があるからやっちゃダメということではなく、
そもそもがやるべきではないのですが。
ええ、人として大丈夫なん?と思います。
後で悔いてももう遅いです。