本日はメンバーさんに送付した案内が到着し、
最初の土日を過ぎた月曜日です。
それで法人さんからの問い合わせが集中した
ということもありますが、出社早々にいきなり
来場されたメンバーさん2名に呼ばれ、説明。
その後は、ひたすら電話を受けまくるという
時間が1日中続きました。
1件の電話を受けていると、フロントの女性たちが
「次はここに電話をしてください」というメモを
持って来て、それがどんどん溜まるという状態にも。
1件消化している間に、2枚3枚とメモが溜まって
いきますが、会話した内容を記録しないと大事な
事を後々、忘れてしまうということも発生します。
ですので、説明⇒顧客情報にやり取りを記録、
そして次の連絡先にということを1日行って
いました。
帰宅前にその数を調べてみると、対応した総数は
24件でしたので、そんなに数は多くないです。
でも、1件当たりの処理に時間のかかることも多く、
特にお怒り先の対応の場合ですね。
電話が全然終わらなかったです。
2023.9.11
今回のメンバーさんのプレー環境は今のままでと
考えていますが、同時に改善できる部分は改善を
とも考えています。
その中の1つは、一部の人に認められた特殊な特典を
なくすということです。
なぜ、他のメンバーさんが知れば怒るに決まってる
ことがレアケースにしろ残ってしまったのかに
ついては、機会があればいつか記載します。
具体的な例を言えば、
2人でも割増フィーなし、
非3親等・非法人所有であるがペア扱いの年会費、
平日会員でも土日にメンバーフィーでラウンドが
出来る時がある
等ですが、今回電話を受けた先がそういう場合は、
その特典が無くなることも説明しています。
その場合、多くの方々は
「う~ん、ちょっと考えさせて」となりますが、
中には「それは法律に違反する」と譲らない方も。
サン・ベルグラビアカントリー俱楽部がそういう
約束をしただけですので、メダリオンがその条件を
呑む必要はありません。
プレー権を保証するだけです。
例えば、言えば相手がビビると思うことを言って、
思い通りに相手をということをする人はいます。
例えば、その筋の人間ではないのに、そうであるかの
ように装い、人を脅す人。
もちろん、法律に詳しい人も多くいますが、そういう
人ばかりではなく、「それは法律的におかしい」と
言えば、つい従ってしまう人もいるのかもしれません。
でも、そういうのにはひるみたくないですねえ。
むしろ、そう言って来る人はその時点でメダリオンへの
入会を断ろうかしらとも思っています。