現在は間もなく9/12の午前10時を迎えようか
という時間帯ですが、昨日に比べれば相当に
電話が静かです。
問い合わせ電話が0というわけではないですが、
朝、出社した時に電話依頼のメモは1枚しか
ありませんでしたし。
昨日のブログで「それは法律に違反する」
という指摘があったと記載しましたが、これ、
ちょくちょくと出ています。
例えば、サン・ベルグラビアカントリー俱楽部の
預託金預り証150万円、これはザ・メダリオンクラブの
運営会社が債務を引き継ぐわけではありません。
メンバーさんのプレー権は引き継ぐという契約には
なっていますので、サンベルの預り証と交換に
メダリオン発行の預り証のお渡しは実施します。
一方で、交換をしないと、サンベル発行のまま
ですので、預り証の債権請求先はメダリオンではなく、
あくまでもサンベルのままとなります。
が、メダリオンがサンベル発行の預り証についても、
債務を負わない、引き継ぎをしないのは「法律違反」
だと。
まあ、ごく一部の方がですし、どんな法律なのかも
さっぱりわからないですけどね。
2023.9.12
そもそも旧運営会社の預託金債務を新運営会社が
法律的に引き継がなければならないとしたら、
新たに名を上げる企業はないと思います。
いろんな方法があると思いますが、預託金債務を
負わないで済むから、新しく名乗りを上げる会社も
あるということです。
例えば、総額で100億円の預託金債務のあるコース
があって、それも引き継がなければならないとしたら、
「30億円くれても要らない」ということになります。
「いくらいくらで買わせてくれ」という話にはまず
ならないです。
当コースもそうですが、ゴルフ場の運営が変わったり、
廃業してしまうというケースは、ほぼ全てが預託金
がらみです。
旧サンベルも必死で全力で対応させて頂き、
多くのメンバーさんにもご協力を頂いていたのですが、
超強硬な先がいくつか出て、刀折れ矢尽きです。
まあ、その辺りはまたいつかお話しできれば
と思っています。
「順番待ちなんかできるか、俺を最優先でやれ」
という先ですね。