今日もたまたまビジターさんから「入会されたい」
というご連絡を頂きました。
ありがとうございます。
まず、入会申込書のご提出をお願いします。
これは郵送させて頂いても、今度ご来場された時に
ご記入頂いても結構です。
入会に関するお支払い等は後日、請求書を送らせて
頂きますので、それからで結構です。
そして、次にご来場頂いた日からメンバーとして
取り扱わさせて頂きます。
とお伝えをした所、
入会審査みたいなのはよろしいんでしょうか?と。
この方、メンバーさんの職場コンペに参加されたことが
あって、それはカスタマーデータで知っていました。
その時に、その方自身ですとか、コンペ自体に
何らかの問題があったということは記録されて
いませんでした。
ましてや、そのコンペを開催して頂いたメンバーさんは、
我々としても信頼しているお方です。
ですので、私の判断としては、何ら入会を躊躇する
ような方ではない、お申込みいただけるなら是非に
ということだったんですよね。
付け加えれば、その方がお試しラウンドをされた時、
同伴されたのが当コースの古いメンバーさん3人。
彼らから「おい、あいつ大丈夫か?」なんて話が
出れば別ですが、何のお話しもなくラウンドは無事終了。
ですので、入会申込みのお話を頂いた時に、入会に
関して、私から言うことは何もなかったんですよね。
2022.4.25
その方からの、
「入会審査みたいなのはよろしいんでしょうか?」
という言葉でも、この方は大丈夫ということがわかり
ます。
ヤバい人だったら、自分からこんなことは絶対に
言い出しません。
そして、この場合でも、「入ってやるわ」という
ことではなく、そう言われるということは下手に
出ていらっしゃいます。
別に、下手に出る必要はなく、両者はイーブンの
関係なんですが。
ですが、メンバーコースに対してでさえ、
「こうでないとリピせんぞ」と上から目線で
言って来るビジター、
働く代わりに賃金を得ているだけの立場である
社員を、社員募集の網に勝手にかかってきた家畜
とでも勘違いしている経営者、
職制上の立場の違いだけの話なのに、部下の
人格まで卑下しようとする上司などなど、
世の中には勘違いしているというか、何もわかって
ないアホがちょろちょろといます。
そういう人たちってのは、得をしたい、ましてや
損は絶対にしたくないと考える①のタイプに多い
のかなあと思います。
②のタイプの人たちはそんな批判を受けかねないこと、
絶対にしないですし、③のタイプの人たちにとっては
そういうことがもっとも忌み嫌う所となります。