「打込み」については過去に何度もこのブログで
取り上げています。
打ち込まれた、打ち込んできたって本当にそう?
打ち込まれた、打ち込んできたって本当にそう?Ⅱ-1
打ち込まれた、打ち込んできたって本当にそう?Ⅱ-2
打ち込まれた、打ち込んできたって本当にそう?Ⅱ-3
二度も打ち込まれ、謝罪がないそうです。①
二度も打ち込まれ、謝罪がないそうです。②
投稿された方が不愉快になるかもしれないけど:打ち込み
面白いクチコミ投稿:昔のサンベルに対して②
ネタになるという点ではありがたい素材では
ありますが、書いたのは上記の記事だけでは
ありません。
本当に多々、書いてきました。
でも勘違いしている人はまだまだ多いし、
「打込み!」を旗印にマスター室に駆け込む人も
多く、ずっと続くんだろうなあとも思っています。
でもまあ、クラブハウス内で告知をしているわけ
でもないしというコース側の反省点もありますので、
このような告知物をクラブハウス内に掲示しました。
本当に申し訳ないですが、コース側は「注意喚起」
と、信号機・カートナビのような打込み防止の補助
器具の整備に留まるだけです。
実際に起きてしまった、或いは、片方が一方的に
「打込みだ!」と声を上げても、コース側は
打込みの判定すら出来ません。
問題の起きた時にご連絡を頂ければ、直ちに
現場に急行し、双方のお話は聞かせて頂きますが、
正直、聞くだけになると思います。
2024.9.24
仮に実際に打球事故が起きた場合、状況証拠と
しては後続の組の誰かが事故を起こしたんだろう
と推測は出来ます。
しかし、後続の全員が「俺じゃない」「私じゃ
ない」となった場合、コース側が起こした方を
特定は出来ません。(見てもいませんし)
ましてや別のホールからの打球かもしれず、コース
側は「あなたに責任があります。」というような
警察的な動きは取れません。
ですので、話を聞くだけしか出来ないんですね。
更に言えば、打球事故ではなく、後方50mぐらい
に落下しただけ、ころころと坂道を転がって
グリーン近くまで転がって来ただけという場合、
「こんなことでプレーを中断してまでいちいち
呼ぶ?」
と、私だったら思ってしまいます。
そもそも「打込み」については人によって判断が
ばらばらなんですよね。
せっかくですので、再々度となりますが、この
辺りを明日以降に説明します。