平日にゴルフへ行くのが難しい方は、
混む可能性が高い
料金も高い
コンペパックでない限り昼食もつかない
という土日でも、そこで行くしか
他に方法がありません。
そのため、長期的な選択肢として
料金面の負担減をテーマに
いっそメンバーになるかどうか
ということが出てきます。
年12回は行く、差額は1回9千円で、
年10万8千円。
あと、20年ゴルフをすると差額は
約200万円。
これ以下なら年会費を払っても元は
取れそう、メンバーになれば回数も
ずっと増やせるし。
てな、皮算用を多くの人が弾き始めます。
彼らは投資で会員権購入を考えている
わけではありませんので、
200万円を少し下回った辺りの損益
分岐点が非常に重要な話となります。
そして、それでサラリーマンの方々が
会員権取得に動いた、動いているという
現象が出ています。
多分、それはもう15年以上続いています。
もっと高額だった頃は、メンバーで
ないと予約できないからという動機が
一番でした。
が、ネットで取れるようになった今、
これは消えています。
今は、やはり損益分岐点でしょう。
2020.1.30
ゴルフは、仲間がいないとなかなか
行きにくいということがあり、損益分岐点
だけで決まるわけでもありませんけど。
「安いから○○を買った。
知合いは誰もいないし、遠すぎる
から多分、俺は行かないけど。」
というのは、今はまずないです。
仲間(同僚、同級生など)がいるから
買った、そしたらもう1人も買った
という芋づる式のパターンが多いです。
私どもでも、このパターンでのご入会が
実際に一番多いです。
そして、そうでない入会申込の場合は3人以上
同時お申込みを条件に大きなディスカウント
策を取らせて頂いています。
新規の芋づる準備ですね。