トップから腕を下ろす作業を繰り返す子羊には
お上手な子羊が多いと以前、書かせて頂きましたが、
そういう品種の子羊たちをもう少し挙げてみます。
トップがきれいな子羊
テイクバックのトップでシャフトが内に入ったり、
クラブヘッドが暴れたりすることなく、
すっと上がったクラブがすっと下りていきます。
ヘッドが暴れないというか、
スイングプレーンに完全に一致してなくても、
不自然ではなく自然な動きをするという感じです。
これは、トップから腕を下ろす作業を繰り返す子羊
にリンクする話でもあるでしょう。
球が一瞬遅れて飛んでいく子羊
腕が最下部に行ったと思ったら
同時に球が飛んでいくというのではなく、
腕が先に行ってから球です。
ほんの一瞬の差ですけど。
こういう打ち方をされる子羊は
シングルもシングル、
片手シングルの子羊が多いです。
ただ、不思議なのは上手い子羊が
全員そうかというとそうでもないという点です。
ただ、下手な子羊に
こういう打ち方をする子羊はいません。
時折、小首をかしげる子羊
ミスショットをして大きな声を出したり、
大きな表情をすることもなく、
かといって黙々というわけでもなく、
いつということなく時折、小首をかしげます。
細かなところが気に入らないのでしょうが、
凡羊にはわかりかねます。
シャフトについてはうるさい子羊
シャフトについて話す声がうるさく、
知識についてもうるさい子羊です。
あのシャフトはどうだとか、シャフトを変えたとか
クラブよりもシャフトについて語っている方が多いです。
これも、凡羊にはわかりかねます。
どうですか?あなたの通う練習場にも
このような品種の子羊がいるでしょ?
2018.2.2