ちなみに本日はクローズ明け。
やや寒いながらも、
多くの方々にご来場頂いています。
そして、昨日は、当コース同様、
多くのコースがクローズとなったものの、
日中の天候はよく、練習場は花盛り。
花盛りとは言ってもおじいちゃん方ばかり
でしたが。
この9番アイアン。
これで150ヤードだな。
席に入ったばかりのある老子羊が知り合いに
そう話しているのが聞こえて来ます。
9番アイアンで150ヤード?
どんな人?
と思って声の主をよく見てみると、
小柄な、どう見ても筋力のなさそうな老子羊。
本当に?
と思っていると、続けて、
ドライバーは200ヤード行くか行かんか、
ランを含めても。
ますます訳がわかりません。
で、その9番アイアンのショットを見ていると、
球が上がらない。
今や誰も使っていませんが、3番アイアンの
ような低い弾道で、飛んでいきます。
キャリーで推定100ヤードほど。
低い弾道だから9番アイアンなのに
止まらず、ランが出てってことか。
ようやく納得できました。
2020.12.18
砲台の小さなグリーンのコースだと、
多分、これではゴルフになりません。
でも、グリーンが広く、手前から転がして
乗せていけるグリーンであれば、それでも十分、
パーが狙えます。
ゴルフ場がゴルファーを育てるという
典型かもしれません。
当コースの池越え13番ショートホール。
手前の池には入れたくないです。
でも、グリーンと池の間の距離がないため、
少しでもショートすると池ポチャ。
風がなければ白ティの場合、9番で打てて
球は止まってくれますが、青ティですと
私は7番を持たざるを得ません。
で、その場合は、グリーンオンしても
止まらず、奥のバンカーまで転がる
というのが一番多いです。
飛距離がもう少しあって8番で打てるか、
7番でも止まる球が打てるといいんですが。
黒ティの時などは、かえってグリーンに
止まらなくても仕方ないと開き直れますけど。
13番の青ティ、黒ティは難しいです。
まあ、それは私にとってであり、白ティでも
どうにもならないという方、黒ティからでも
止めちゃうという方もいらっしゃるとは思います。
いずれにせよ、こんな風に池をみんな
埋めてくれると、このホール、本当に
楽なんですけどねえ。