子羊とはいうものの、
腕前が子羊というだけです。
ゴルフ練習場の昼間は、
満ち溢れる老羊たちに混じって、
子羊もちょろちょろいるわけですが、
今回は精神が子羊な老羊をピックアップ。
自分の自慢や人の悪口などは
ゴルフに限らず、見苦しいものです。
決して他人に言うものではありません。
はあ?お前のブログは悪口だらけやないか!
いやいや、それらは単なる
個人的な自戒の言葉ということで。
今回の子羊は主に女性をターゲットにします。
ターゲットを見つけると、
ひたすら自慢、他人の悪口、レッスンを
口の休む間もなく、始めます。
この前ドラコン取っちゃって。
うん、まあ250?ってとこ?
いい時の話しかしませんが、
本当に250飛んだとしたなら、
何か特別のプラス要素があったとしか
考えられない球筋です。
〇〇さん、変なショットばっかで
あれでシングルってんだから、
こっちが恥ずかしくなっちゃう。
誰かをけなしてその分、
自分を上げよう作戦ですね。
腕はどうで、腰はこうで、
そうすりゃまあ
100は切れるようになるよ。
聞いている相手の女性、
旦那さんがシングルで、
いつも旦那さんに
教えてもらってるんですよねえ。
多分、苦笑いしながら
話を聞いていると思います。
実はこの子羊、
サンベルの悪口をさんざん
練習場のおばちゃんに
言ってたこともあります。
私も苦笑いでした。
だって、そのおばちゃん、いやお姉さんに
サンベルへパートに来てもらってるの、
知らないんだなあと思って。
あとちょっとで乗ったのに、
ちょっと足りずに
元の位置に戻ってきちゃって。
4パットはするし。
サンベル、あそこはあかんね。
2018.1.6
少なくとも+4をそのホールで叩いて
いますね。
それもグリーン周りから最低6打。
確かに、そんな腕前があるなら、
やたらと他人に教えたくなることでしょう。
ええ、わかりますよ。
そりゃしょうがないです。
でも、それは黙っときゃよかったですね。