慣れた人は自分の打つ番になってから、クラブを
取り替えるためにカートへ戻ることはない
いざ打とうとしたけれど、風が思いのほか強い
だとかで届かないような気がしてくることは
あります。
カートがすぐ横にある場合を除き、そんな時でも
振り具合だとか、フェースの角度をを調整する
とかでそのまま打つ人が多いです。
いちいちクラブを取り換えに行く人は少ないです。
(1打がものを言うプロは違うだろうとは思いますが)
自分のために同伴者や後ろの人をあまり待たすわけには
いかないということもありますし、せっかくだから、
そういう練習をしておこうということもあります。
慣れた人は、パッティングの順番は守るかも
しれないけど、ショットの順番は必ずしも守らない。
これは単純に時間短縮です。
トラブルがあって遅くなってしまってる人の
ショットを待っていると、全体の進行が遅れます。
慣れていない人は朝一から妙にウキウキしている。
これは仕方ないです。
初めてのスキーは本当に嬉しかったですし、
初めての実戦形式でのラグビーでの高揚感は
未だに覚えています。
が、共に上手くいくわけがなく、大きな挫折感を
昼過ぎまでには味わうことになります。
慣れた人の道具は比較的新しい場合が多いが、
着ているものはあまり新しくない。
これは全員ではないですが、ゴルフの頻度が高すぎ、
ラウンドの度にウエアを新調なんてできないです。
が、道具にはお金をかけている人が多いと思います。
反対に慣れていない人の道具は「一体いつの?」
というケースも多々ありますし、着ているものは
逆にピカピカ派手派手という印象も受けがちです。
いつも来ている常連メンバーのおっちゃん達なんて
基本、黒、灰、白の3色祭りです。
むしろ、黒、灰の2色固めかもしれません。
特に冬季は。
2023.2.23
昨日は東三河地区、今日は浜松地区の練習場を
回らせて頂き、共に夕方に帰社し、電話案件の
対応で忙殺されました。
で、今頃(20:13)こうやって書いています。
テレビを見ながら、「はよ書かんと、でも何書こう?」
とやっていて一気に書いてみました。
面白くもないし、何の参考にもならんなあとは、
今この瞬間は思っています。
でもまあ、こんな感じはします。