こちらは、財務省の資料より家づくりコンサル
ティングさんが作成された資料です。
高度成長時代から高金利&インフレの時代が続き
ましたが、バブル崩壊を契機に、低金利・デフレ
の時代へと突入し、現在に至ります。
そして、低金利・デフレの時代が30年程続き、
今ようやく反転しようかという時代になって
来ました(どこまで続くかはわからないですが)。
一方、キャッシュで住宅費を購入できる人は
少ないでしょうから、住宅ローンを抱えていた、
抱えている人たちってかなり多いと思います。
私もそうだったんですが、その種の人にとって
金利動向って、利殖とかではなく日々の生活上で
大問題なんですね。
私が住宅を購入したのは1990年代の中ごろで、
バブルが弾け、金利が下がり始めたからという
ことが大きな契機になりました。
バブルが弾けたということは、負の面ばかりでも
なく、長期ローンが必要な人たちにとっては救い
となりました。
例えば、2,000万円、30年の借り入れをした場合、
金利8% 総金利32,831,049円
金利3% 〃 10,355,490円
で、支払総額は約2,250万円変わってきます。
約2,250万円という数字はとりわけサラリーマン
にとっては、とてつもなく大きな金額です。
だって、年収の数倍の金額が変わってしまうん
ですから。
ですので、金利が下がり始めたということが
大きな引き金で長期ローンを組んだ人にとって、
その後の金利動向は本当に心配の種でした。
金利動向が上がる時って、給料も上がっていく
ことが多いですが、今もそうであるように、
直ちには上がらず、必ず後追いになりますし。
今、マスコミは大手企業の初任給の大幅アップを
大々的に報道してはいますが、経験論から言えば
大手以外はそうそう簡単に上がらないです。
2025.4.4
固定金利制で住宅ローンを始めたのですが、
更に金利は下がる一方となりました。
その頃、変動金利制の住宅ローンが登場し、
借り換えがブームとなります。
それは2000年前後の頃の話だったと思いますが、
先々、金利が反転すると、将来は今よりも高い
金利になってしまうリスクもあります。
先のことなど全然わからず、非常に悩んだん
ですが、目先の金利の安さには抗えず、変動金利
の住宅ローンに組み直しました。
その後は、住宅ローンの金利が気になって気に
なって。
だって、上がり始めたら今度は固定金利に再度
組み直す必要が出て来ますので。
そして、そういうことをせずに済み、無事、ローン
完済となった時は自分の中では小さなガッツポーズ
でした。
痛い目に遭わず、大きな負担だったローンが無事
何とか終わったと。ええ、嬉しかったです。
嬉しさのあまり、抵当権抹消も自分でやってしまい
ました。
普通は司法書士の先生に頼むことが多いと思うん
ですが、嬉しかったんです。