昨日記載したように
「遅くなるのは遅い組、or 遅い人が通せんぼをするから」
ということは間違いのないことなのですが、
「頑張ってくれる組がいると、進行が早くなる」
という事実もあります。
先週日曜日の例で言えば、12番カートまで所要時間は
どんどんと延びて、ハーフ「2:51」になってしまい
ましたが、3組の頑張りで「2:42」まで回復しました。
「7」番カートは、ゴールド会員の3名様、
「66」番カートは、メンバーの3名様。
そして、「18」番カートは メンバー様3名+ゴールド
会員様1名の計4名の組です。
前3組は全て3名の組で、その後ろの「18」番カートの
4名の組は、それをものともせず、時間を縮めています。
その後は、また前の組に置いていかれる組ばかりとなり、
最終的にハーフ3時間になってしまうのですが、
「18」番カートのような方々がいるとありがたいです。
ただ、彼らが何故、縮めることが出来たのかは、
データ上ではわかりません。
推測としては、
①前の組に離されずにずっとラウンド
これはほぼ確定です。
離されていたら、前の組がホールアウトした直後に
ホールアウトは出来ません。
②グリーン上の進行が早い組は早く上がって来る
これは推測なんですよね。
が、多分、あると思います
ゴールド会員の人はわかりませんが、上記3組の中の
メンバーさん6人とは全員、一緒にラウンドをした
ことがあります。
その中で、パッティングの遅い人はいませんでしたので。
それと、やっぱり4人の組よりも3人、2人の組の方が
前の組に続いてすぐに上がって来るということが
多いです。
これはやはりグリーンの進行の速さ故だろうと
思います(人数が少ない方が当然早くなりがち)。
その点でも、「18」番カートのような方々は特筆もの
なのですが。
2022.10.29
6回に渡って書いてきましたが、スムーズなラウンド
進行への対策として、今思うのは、
①プレーの遅いことがわかっている方には、メンバーさん
であろうが、プレー進行に関する協力依頼を行う。
②進行、特にグリーン上の進行に目を光らせる。
かな?という気がしています。
もちろん、このようなことを書いている理由の1つには、
「このようなブログ記載によって、ビジターさん達に
対してもプレッシャーをかけ、いろんなコース全体の
進行スピード向上を狙う。」
という大それた、遠大な目的のためということもあります。
昨日10/28(金)のハーフ所要時間
もっとも早い組 2:04
もっとも遅い組 2:54
OUT平均時間 2:39
IN 〃 2:34
当日は予想としては超危険日でした。
その割には何とかという感じです。
これで満足していてはいけないのですが。