現在、なんとか11月末までにメンバーさん向けの
書類を送付し、12月20日までに返事をもらって、
交換業務をと考えています。
ようやく今回の送付文書の原案がまとまりました
ので、順次、紹介させて頂きます。
まずは、交換における前提事項ですね。
1.年会費や売掛金のお支払いが滞っていらっしゃる
メンバー様からお申し出をお受けした場合、
預託金証書の交換をお断りすることがあります。
基本的に、証券の交換はメダリオンの義務ではなく、
サンベルとの約束履行の都合上、メダリオンのメンバー
として、受け入れられる方を対象に行うものです。
従って、メダリオン側が
「この方はメンバーとしてふさわしくない。」
と、判断せざるを得ない場合は、「お断り」という
可能性があります。
2.ペア会員の年会費となるのは「3親等以内の親族」
の場合と、「同一法人(自営含む)内の社員ペア」で、
偶数人の場合のみとなります
(内縁関係の場合は同居が条件)。
以前、書きましたが、この基準から外れるペア会員の
方も現在は存在します。
こちらが前提事項になりますので、「約束したん
だから今までどおりに」と主張される方は、
1と同様に、交換の対象先ではなくなると思います。
約束をしたのはサンベルであり、メダリオンでは
ありません。
3.交換を希望される場合、その新規発行を行わせて
頂いた後、年会費の請求をさせて頂きます。
休会届を提出されている方でもその期限の過ぎて
いる方は再度休会届を送付させて頂きますので、
改めてご提出願います。
なお、その際には、勤務先からの海外赴任証明、
もしくは、医師の診断書の添付が必要となり、
他のコース等でラウンドされていらっしゃる場合は、
休会届をご提出されても受理は致しません。
こちらは、一言で言えば、「休会制度の厳密化」ですね。
やっぱ、休会届を出して年会費を未払いにしている
のに、実は他コースでガンガンにラウンドをしている
という方は、ゴルファーの風上にも置けないと思います。
もちろん、それは海外赴任されている方は除きます。
メダリオンに休会届を出しているからといって、
海外現地でのプレーを制限するものではないです。
2023.11.16
「風上にも置けない」というのは調べてみると、
「風上に置くと臭気が流れて来て我慢できない
ことから卑劣な人間をののしっていう言葉」
だそうです。
やっぱり、ゴルファーとして大手を振ってまかり
通ることの出来る人ではないと思います。
更に「大手を振って」というのを調べてみると、
「歩く際に両手を大きく振るさま、堂々とした
歩み方を表現する言い方。
主に、やましいことやうしろめたいことがなく、
人目を避けるような素振りをせずに堂々として
いられる、という意味で用いられる表現。」
そうなんですよね。
私も母親にそう教えられて育ちました。
仮にこうした方が得だと思っても、あとから
人様に後ろ指を指されるようなことはやりたくない、
したくないというタイプですね。
そして、他人からは損なタイプと言われようと、
本人は損だとは思っていないことでしょう。