日本には四季がありますので、季節によって
同じホールが全然「別物」になってしまうことが、
ほとんどです。
また、ジャック・ニクラウス設計のコースって、
フェアウエイの「幅変化」があります。
「ジャックの設計はフェアウエイがうねっている」
という話はテレビの解説でもよく聞きますが、
「フェアウェイの幅が一様ではない」という点も
大きな特徴だと思います。
クチコミでも「フェアウェイが狭い」という人と、
「フェアウェイが広い」という人に結構分かれるのには、
そういう理由もあるのでしょう。
で、こちらはOUTの7番ホールをグリーン側から
見た風景ですが、こんな感じです。
こういうホールでどう打っていくのか?
ということは、私ではおこがましくて言えません。
ですので、どういうことが起きるのかを明日、
説明させて頂きます。
2022.7.30
季節によって、アゲンスト・フォローが変化し、
そして気温等のために、同じクラブでも飛距離は
変わります。
でも、多くのコースでは、季節によってクラブを
変更するということまではあまりないと思います。
アイアンの番手が変わるということはあるで
しょうけど。
ジャック設計だと、フェアウェイの幅が変化します
ので、それも考えてクラブ選択が必要になるような
気がします。
冬ならドライバーでいいけど、夏だとドライバーは
無理とか。
なお、古江彩佳選手、海外ツアー初優勝、おめでとう
ございます。
彼女だけでなく、同年の同じように小柄な選手たち、
吉田優利さん、西村優菜さんらの活躍を見ていると、
ゴルフは飛ばすだけじゃないと本当に思います。
もちろん自分は悲しくなります。
昨日7/29(金)のハーフ所要時間
もっとも早い組 2:03
もっとも遅い組 2:52
OUT平均時間 2:30
IN 〃 2:27
なんとかという気はしますが、
INトップの無記名法人券でご来場の方々が
いきなり2:21かかってしまい、
中盤で外部サイトからお越しの若い4人の方々が
つまずき石に(OUT・IN共に最長時間)、
という所がちょっと痛かったですね。