ジュニアゴルファー出身ってプロ、
多いけど、ラウンドどうしてたんだ?
ラウンドしなくっちゃ
上手くならねえだろ?
そういう疑問も当然でしょうし、
その通りです。
そして、多分、ラウンド練習もしっかり
やってこられたと思います。
例えば、当コースが協力させて頂いて
いますジュニアゴルファーの方々も
そうです。
こちらが、先週の日曜日の午後に集まられた
ジュニア、及び、その父兄の方々です。
このあと、ハーフを無料でラウンドと
なります。
ジュニアといえど、写真右上の
白い上着の大きな方。
この方は育英会の卒業生で、
現在、大学1年生の方です。
昨年度の高校選抜マッチプレー選手権で
全国制覇されているんですよね。
そのついでに、2017,18年度と
当コースのクラブ選手権も連覇されています。
ですので、その実力は折り紙つきです。
で、ティショット後は、彼も含め、
目土袋を片手にフェアウエイへ。
育英会では、ゴルフ技術だけでなく、
目土・ボールマーク直し・バンカー馴らしと、
マナー面も厳しく教えるそうです。
ええ、タダで回らせる代わりに
コースメンテをさせてる、
児童虐待だ、児童福祉法違反だ
というわけでは決してありません。
あくまでもゴルフ教育の一環、
グッドマナーのゴルファーを育てる
ための一環
として、自主的にご活動頂いています。
そして、そういう彼ら・彼女らの
爪の垢はプロショップで絶賛販売中
です。
いろんな意味で、よろしければ、
ぜひお帰りにお買い求めを。
2020.4.7
基本的には毎週日曜の14時半頃の
スタートです。
まだ会員数に余力があるそうですので、
ご興味をお持ちの方はマスター室で
ご確認ください。
ティショットを見ていて驚いたのは、
一番小さな子までがボールの位置を
超えてから、ヘッドがトップスピードに
なる点ですね。
そんなスイングのできる方は、
大人の場合なかなかいません。
トップレベルの方ぐらいだけです、
出来るのは。
たいていの人はエイッ!と振り始め、
ボールの手前までに疲れて失速します。
そりゃ飛ぶようになるわなあと
思いました。
参考↓
岡崎ジュニアゴルファー育英会