昨日のブログを読まれて、
「僕もねえ、70才じゃなかったけど、
70才直前にクラチャンの決勝に残ったんだよ。
ちゃんと覚えてる?」
と言われそうな方が1人お見えですので、
こちらのケースもご紹介させて頂きます。
時は今から1年半前、2019年10月のことでしたね。
69才でフルバックから「86」を叩き出し、
見事、8位で2次予選に進出。
ちなみに、その下の73才で同じ「86」を
マークし、同じく2次予選に進出したのは
昨日ご紹介の方です。
2次予選では、1ラウンド換算「84.7」のスコアで、
決勝進出となりました。
ご老体(?)に鞭打ち、フルバックから
43-41-43。
大したものだと思います。
そして、御年71才となられた今年は、
先日のスクラッチ競技で「88」。
14番ミドルで「8」を叩かれ、それが響いて
いるんですが、推測するにグリーン左の
深いバンカーに入れてしまったのでは?と。
お噂では、バンカーが大嫌いとのことですので。
2021.6.15
「よそのコースのバンカーなんて、みんな
一発で出るんだよ。
でもねえ、ここのは深すぎるんだよね。
ちっとも出ないんだもん。
ちょっと埋めた方がいいよ。
いい土建屋さん紹介するから。」
とも言ってらっしゃいました。
そして、青線でアンダーラインを引いた方、
実はこの方も70代で、昨日の方、今日の方と
毎回、しのぎを削っていらっしゃる方です。
その方は、データを取った昨年、一昨年で
もっとも数多く来場されている方でもあります。
私どもは陰で「永遠のライバル三羽烏」
と呼ばせて頂いています。
マンスリーのSクラスでは常に同じ組で、
黒ティから打っていらっしゃいますので。
クラブハンディも全員「5」なんですよね。