そんなん何の関係が?
と思われる方もいらっしゃるでしょうし、
すぐにピンと来た方もいらっしゃるでしょう。
すぐにピンと来た方の中には、
同時に「ヤバ」と思われた方も、
いらっしゃることでしょう。
別のコースでですが、意図的に
打ち込まれたことがあります。
グリーンにいる時ですね。
打ち込んだのは、
そのコースのインター選手クラスの
方々だったようですが、2ホール続けて。
多分、進行の遅い日でしたので、
僕らの組が遅いと勘違いしたのでしょう。
勘違いはアホな人たちの得意技です。
2度目の時は、こちらも打ってきた
後方を見て、グリーン上でしばらく
仁王立ち。
グリーン上から動きませんでした。
言葉のやりとりは特になく、
後半のラウンドは、彼らが別のコースに
変更してそのままという形になりました。
(そこは27ホールコースですので)
最初はたまたまだと思ったんですよ。
が、謝罪の声がするわけでもなし、
次のホールでは2発がドンドンと再び
グリーン上に。
コース側に言っても何の解決にも
ならないので、キャディマスターに
ああでこうでとは言ってません。
で、実は同じようにそういうレベルの
方々に打ち込まれたということが
同じコースで、それ以前にも1度あります。
インター選手クラスの中に
質の悪いのがいるという噂は元々あって、
なるほどねという感じでした。
ですので、残念ながら、
上手い人の中にもそういう人種が
いるのは、間違いないと思います。
上手くもないのに、そういう人種の方も
いらっしゃいますが、そういう人たちは
脅しのつもりが本当に当てかねないので、
とりわけ危険です。
2019.6.28
ただ、彼らはアホじゃないのか?
と思ったのは、グリーン上にいる時に
打込んで脅しをかけてくるという点ですね。
フェアウエイにいる時に、後ろぎりぎりを
狙って打ってくるというのは、上手い人の
常套手段とも言え、ないことではないです。
が、グリーン上にいる人に脅しをかける
つもりでグリーンに打込んじゃうというのは、
狂気というかバカというかです。
プレーの遅い人、
脅しをかける人、
脅しを逆手に取って大怪我をしそうに
なったわけでもないのに大騒ぎする人。
残念ですが、ゴルフをされる方々の中にも
いろんな人間がいます。
その点でも、ゴルフ場は安全が確保された
場所では決してありません。
そこのコースでそれを体験したいのであれば、
最終組に予約を取り、最終組だったはずなのに、
後ろになんかもう1組いるじゃんという時が
チャンスですね。
スナイパー集団である可能性が高いです。