ダブルペリアによる平均ネットスコア
こちらが1/4の記事で、そこに掲載した
グラフが下記のものです。
そして、WPでもハンディ上限あり
(トリカット・ハンディ上限36等)
と、なしとで分けてグラフ化したものが
こちらです。
縦軸がネットスコア・横軸がグロススコアです。
総データ数は2,000弱で、
ハンディ制限あり70%、なし30%、
という概ねの割合となっています。
結果、グラフからは次のようなことが
言えようかと思います。
2週間ほどで私の腕が進化し、
グラフがより見やすいものになった。
はい、頑張りました。
まあ、最初の方が手抜きとも言えますが。
WPを採用する場合、ハンディ制限を
設けるコンペの方が倍以上多い。
多く叩かれる方ほど上位入賞の
チャンスがなくなってしまいますので、
ダブルペリアで競技を行うのであれば、
制限なしの方がよいのではと思います。
叩く人でも110ぐらいまでのコンペで
あれば、ハンディ制限はあってよいかも。
110ぐらいまでの方であれば、
大叩きもさほど多くはないと思われ、
叩いた人にはペナルティとして効いてきます。
110以上叩いてしまう人にとっては、
ハンディ制限のある場合は、
まず勝てないけど、参加料は頂戴。
と言われているのとほぼ同一になって
しまいます。
2019.1.20
データ収集・加工・分析と
大変な作業になってしまいました。
でも、ゴルフ場だからこそ出来る
ことでもありますので。
結果については、自分自身でも
「やっぱりそうなんだ。」
という印象があります。
もっとデータ数を増やせば、
より正確な事実が浮かび上がってくる
でしょうが、非常に面倒なので、
もうやりません。
多分、より直線に近くなるだけです。
そして、どれだサンプルを増やしても、
70台とか130以上のデータはなかなか
集まらないです。
100前後のデータ数が膨大になるだけ
でしょうか。
表でも左右の両端側はサンプル数が少なく、
暴れたグラフになっています。
シュテフィー・グラフ!
つい、連想しただけです。
How much money do you have?
つい、思い出してしまっただけです。