「そりゃそうだよね」という方法で
ハンディホールを決定しています。
上の写真のようなカードが9枚あり、
それぞれのカードの裏面に
10か所のホール番号が記載されています。
難しいホールは
多くのカードに記載されることが多いのですが、
全てのカードに記載されているわけではありません。
一方、ハンディキャップ17とか18とかの簡単なホールも
必ずどこかのカードには記載があります。
これを「えいやっ」と1枚選び、
その裏面を見てそのコンペなりの
ハンディホールが決定されるのですが、
なんて思っていても
ということが少ない率では起こりえます。
結果、
という方があなたのそばにいる場合があります。
なお、ハンディホールのくじ引きは
ご希望があればお客様側で選んで頂けますので、
その場合はマスター室にお申し付けください。
2017/8/2
追記2023.10.9
ダブルペリアで何とか意図的にスコアをコントロール
して、よいNETスコアをというのは本当に難しいです。
ですので、WPでの集計方法がよく採用されているの
だろうと思います。
唯一、ハーフの最初のショートだとか、ロングで、
打ってしまった時は何とか次のショート、ロングで
よいスコアを出し、1/2の確率に賭けることぐらいです。
意識してやれるのは。
でも、この場合、意識してやろうとしても、そもそも
最初のショート、ロングもよいスコアを出そうとして、
悪いスコアを打ってしまっています。
ですので、意識することは出来るけれども、多くの場合、
結果は伴いません。
むしろ、勢い込んで悪い結果になることの方が多いかも
しれません。