政治家というのは揶揄の対象になったり、
著名な政治家を卑下して自分の株を上げるのに
使われたりされがちです。
でも、本当にろくでもないと思える人物が
政治家、それも首相だとかとんでもない
役職についたりすることがあるのも事実。
例えば、トランプ元大統領。
彼が実際にどんな大統領だったのかは、
後世の評価がもっとも正しいと思いますので、
いつかそれを見てみたいとは思っています。
でも、現時点で言えば、
大統領選に臆面もなく立候補すること自体、
世界中がビックリした。
共和党の指名候補になったこともビックリで、
共和党自体に対して「?」を感じる人が多数。
クリントンを破り、大統領になった時は、
世界中がビックリ仰天。
世界が終わるかもしれないと思った人も
多分、多数存在。
大統領再選ならずで、「そりゃ、やっぱ
そうだよね」と思った人も、多分、多数
存在。
バイデンが勝ったんじゃなく、トランプ以外
なら誰でも良かったんじゃないの?
やっぱ、スタッフさえいればどんなんでも
アメリカ大統領って、とりあえず務まるんだ。
レーガンもそうだったし。
という感じがします。
もちろん、任期中のアメリカ大統領に対して
臆病な日本のマスコミがあれこれ言うことは
ありませんでしたが、これからは違ってくるでしょう。
2021.2.6
さて、明日は本題の森喜朗さんです。
作成段階の現情報とは異なって、急転直下、
オリンピック委員会会長辞任となってしまうと、
私、はしごを外されてしまうんですが。
それでも、あの人のやってきたことは消えない
ため、まあ、このまま行く予定です。
でも、人相って本当にあるんですよ。
言ってみれば、人相ってのは、その人の
目に見える履歴書です。
どんなことをしてきた人なのかって。
やって来たことによって、顔付きが変わって
しまった人など、いくらでもいます。