前に書かせて頂いたように、マンスリーの
Aクラスがハンディ14までですので、
ハンディ15突破に壁が存在します。
この時のマンスリーでハンディ15の壁
に挑み、素晴らしいスコアを出された3人の
方のハンディが焦点となりました。
スコアだけで言えば、K氏でも5アンダーですので、
普通であれば下がるべき所です。
が、下がったのは「H氏」のみでした。
H氏はまあ、文句なしですね。
「優勝」「8アンダー(優勝時)」
ですので。
加えて、この方はハンディ取得時のスコアが
全て80台で、算出スコアも「11」でしたので、
「まだ甘い?」という懸念があったほどです。
それは翌月のAクラスのマンスリーで的中し、
初登場のAクラス、黒ティからで再び
79のスコアを出され、見事優勝でした。
次回は、さらにハンディが下がりますね、
きっと。
そして、個人的には、3人とも下げるべき
と思っていました。
青ティで「81」「83」、競技でそうそう出る
スコアではありません。
が、次のお二人は据え置きとなりました。
競技での6アンダーというのは価値があります。
通常であれば、1つは下がる所ですが、
優勝・準優勝ではないという所とハンディ15の壁
という所が作用したかなと思います。
こちらも、通常であれば1つは下がる所です。
連続入賞ですし。
でもやっぱり、優勝・準優勝ではなく、
連続とは言えど4位で下げては・・・
という部分が作用したんだろうと思います。
2018.9.12
K氏には競技後、「ハンディ下がる?」と聞かれ、
「う~ん、下がる可能性が高いと思いますけど。」
「え~っ、4位だぜ。でもまあ、しょうがないか。」
というような会話がありました。
よかったような悪かったような結果でしたが、
いずれにしろ、スコアだけでなく、順位も
大きくものを言います。