パットの上手さにもいろいろあるとは思います。
そして、上手い人の話は、私のレベルを
超えていますので、多分、私からは上手く
お話が出来ません。
そして、そんないろいろあるであろう中で、
昨日のブログで書いた、続けて打つことを
勧めてくれた方のパッティングについて
書いてみます。
その方、実際にファーストパットをするまでは
少々時間がかかります。
セカンドパットはすぐに打たれるのですが。
別に、歩測をして遅いというわけではなく、
ライン上の芝と傾斜をじっくり見ています。
ピン後方から前方からと、かなりしつこく
見ていらっしゃいました。
別にそこまで見る必要もと私は思いましたが、
それはレベルの違いでしたね。
私は、2mを超えるパットなどは、狙って
入れようなどと思ったことはありません。
「入ればいいなあ。」とは常に思っていますが、
それは私にとっては運の領域です。
そして、「入れたる!」なんて思った時は、
必ず球がゴロゴロ行ってしまいます。
ですので、普段、考えているのは、傾斜と
芝目を大体見て、OKパットに寄ればという
部分までです。
ところが、その方は多分、5mを超えていても
狙ってるんですね。
ここは芝がこうで、傾斜がこう。
実際にここがこうでと説明してくれましたが、
私には理解が出来ませんでした。
ですので、ここまで読まれた方には大変、
残念なお話ですが、「こう読む」という部分を
私からお伝えすることは出来ません。
その方、ハーフチャレンジやGo!Go!オープンに
よく参加されますので、よろしければ、
そちらで直接お願いいたします。
ちなみに本日のハーフチャレンジにも参加
されています。
ダブルぺリアといえ、また、上位に入って
くると思います。
2021.1.29
ハンディ0ですので、もちろん、ショットも
いいんですが、パットを異常に入れてくると、
思いました。
長くても、1パットで入れるとパーオンして
いた場合、当たり前ですが、バーディに
なります。
私のレベルですとバーディは、
①長いパットがたまたま入ってしまった。
②パーオンショットがたまたまベタピンに
付いた。
③寄せがたまたま入ってしまった。
④ロングホールでたまたま2onしてしまった。
(これは本当に滅多にないですが)
の場合しかなく、その全てに「たまたま」が
付きますので、完全に運の領域になります。
狙ってバーディが取れれば、そりゃ強いです。
ちなみに、この方とオリンピックをやるのは
「絶対にヤメとこ」と私は思いました。