「フォアキャディ」というのは、コースの前方で
待機し、前の組が安全な位置まで移動したことだとか、
ボールの行方を確認するためのキャディを指します。
当コースでは設置の要望がありましたが、カートナビ
が導入されたこと等もあり、設置はしていませんでした。
「ティショットOBはプレ4から」とローカルルールで
定めているということもあります。
が、クラブ選手権等の年1回開催の競技、そして、
ハンディ10以下限定の「マンスリーSクラス」は
ティショットOBの場合、打ち直しとしています。
結果、それらの競技で進行が遅くなるという問題が
顕在化して来たんですよね。
進行スピードを速めるという活動の中で、それが
一定の成果を収めてきたため、それらの競技の進行の
遅さがより目立ち始めてしまったということだと思います。
OBかOBでないのか、比較的わかりやすいホール
だとか、コースではそのようなことはないと
思います。
が、当コース、わかりにくいホールがいくつか
あるんですよね。
1番、5番、7番、15番などは典型です。
そういうホールでは、実際にはOBではなかったのに、
それがそうなのかどうかは打った位置からは分かりづらく、
結果、何度も暫定球を打つ羽目に。
これが、結局、進行スピードの遅延につながります。
で、前回のマンスリーSクラスで初めて実施して
みました。
急遽、赤白旗も3セット購入して。
が、これが見事に上手く機能しなかったんですよね。
恥ずかしいから、詳細は記載しませんが。
で、本日のマンスリーS。
下記の内容で再度実施しました。
今回は、まあまあ上手く行ったと思います。
ただ、改善点もいろいろと見つかりました。
つづく
2023.11.5
これまた新たに購入したヘルメットを装着し、
今日は私もフォアキャディに参加しました。
やっぱり、見るのとやるのの違いというか、
現場と机上の違いというか、いろいろな要改善
事項に、やってみて気付きました。
それにしても、60才を過ぎて100mダッシュを
何本もやらされるというかやることになるとは、
夢にも思っていませんでした。
やっぱり、ティショット、皆が皆、まっすぐに
打ってくれるわけではなく、左に打つ人、右に
打つ人とさまざまです。
おかげ様で、本当にいい運動になりました。
多分、数日後には、これまでよりも5㎝ぐらい
私の飛距離は延びています。