昨日の反省を込め、次に実施しようとしている
内容がこちらです。
赤白の旗:交差
9番ホールは早朝、フォアキャディから見て強い
逆光となりますので、スイングする姿が見え、
インパクト音が聞こえても、球は全く見えません。
そのため、耳を澄まして落下音だけを聞き取ろう
とし、音がしたらその音のした位置を探し、
ボールを確認します。
本当に緊張の一瞬となります。
一方で、ティーイングエリアから見て、左の
クリーク方面に打っただとか、ちょろした球は、
多くの場合、落下音が聞こえません。
ですので、フォアキャディとしては、
「OBではないだろうけど、確認は出来ていない。
が、打った方はそれがわかっているだろう。」
と判断します。
ですが、赤旗を上げてしまうと、
「OBなの?あれ。」
と、思われかねません。
それで、「確認できていません。」というサインが
必要だなあと。
それが「赤白の旗:交差」です。
2023.11.6
フルバックからだとどこまで球が飛んでくるのか
という見極めも必要で、これも経験というか、
データが必要ですね。
あまり後ろだと、バンカーに飛び込んだ場合、
それがバンカーなのか、その外のOB区域なのかの
確認ランニングの走行距離が延びます。
延びると老いた身にはツラいです。
近すぎると、ボール直撃の危険もあります。
昨日は、微風で一番はややフォローという風
でしたが、一番飛ぶ人で残り150yd前後という
飛距離でした。
1番は距離399ydですので、ランを含めて
ドライバーの飛距離が250yd前後ということに
なります。
そんなもんだろうと思います。
ちなみに先週、私も黒ティで回っていて、
out1番は私としては渾身のナイスショット
でした。
それで残りが175ydでしたので、私のその時の
飛距離は概ね225ydであり、まあそんなもの
でしょう。
ちなみに、皆さんや私の名誉のために付け
加えさせて頂くと、ややフォローではあるけれど、
out1番は打上げになります。
そのため、ランは出にくく、概ねキャリーの
距離がということになります。
ええ、やっぱりそんなもんです。
250ydなんて数字が出ると喜んでしまって、
フォローだとか打ち下ろしということをスカッと
忘れがちですが。