「赤白の旗:交差」に引き続いての改善事項は、
「実施ホール」の変更です。
実施をやめようと思っているホール
5番、9番
5番は右側が受けた丘になっていますので、
右に打った場合、直撃OBでなければよほど出て
来ます。
左はバンカー群ですが、このバンカーはOB防止
のために設置という面もありますので、転がり
落ちただけならまずセーフです。
OBになるのは、OB区域に直撃ショットをぶち
込んだ場合ぐらいです。
ということで、競技慣れしている方であれば、
フォアキャディがいなくてもよほど大丈夫かと。
9番は、昨日書いたように逆光で球が見えないです。
右に打ってしまった場合は、右側が浅いため、
諦めて暫定球をと思います。
新たに実施を考えているホール
7番
7番は左右にOB区域があり、受けた崖になって
いる右側はラフが深く、落ちて来たのかどうかが
わかりにくいです。
左手前も樹木で隠されているため、引っかけた
場合にセーフなのかOBなのかが分かりにくいです。
そのため、次回はここで実施しようかと。
2023.11.7
実施ホールについてはまだまだ試行錯誤が続くと
思います。
一昨日は2人でフォアキャディをし、マンスリーS
クラス8組を見届けるのに6時間ほどを要しました。
人件費を考えると、もう少し何とかという
気持ちもあります。
また、フォアキャディ、きついんですよね。
そりゃ、一定の位置に立って、そこから見えたか
見えないかだけで旗を振るのであれば、そんなに
きつくはないでしょう。
でも、打った人が「どうなんだ?」と祈るような
気持ちでいる中、近くまで走って行って結果を
伝えようとする気持ち・姿勢が大事だと思って
います。
で、これをやると、足がパンパンになっちゃうん
ですよねえ。
そして、今日はフォアキャディをして2日後です。
案の定、両太ももがパンパンになっています。