ゴルフメディアでは既にいろいろと報じられていますが、
ボールの飛距離性能に制限が加えられるそうです。
世界のゴルフの総本山とも言えるR&AとUSGAの
発表ですので、信頼度は高いです。
(もちろん、後々、訂正等の発生する可能性は
高いですが。)
まずは話の出所となったR&AとUSGAの発表の内容が
JGAのホームページに掲載されていましたので、
そちらを紹介させて頂きます。
プレスリリース(2023年12月6日)(原文)
プレスリリース(2023年12月6日)(和訳)
ゴルフ産業の利害関係者宛て(2023年12月6日)(原文)
ゴルフ産業の利害関係者宛て(2023年12月6日)(和訳)
スプリング効果についてのドライバーの適合性評価の更新案(原文)
スプリング効果についてのドライバーの適合性評価の更新案(和訳)
英語の得意な方は原文をそのまま読んで頂ければ、
より正確な情報が伝わると思うのですが、全員が
そういうわけではありません。
そのため、まずは
「プレスリリース(2023年12月6日)(和訳)」
の概要を記載させて頂きます。
と、思ったんですけど訪問予定の時間が来てしまい
ました。
続きは明日以降に。
2023.12.7
ざっと読んだだけですが、別に50mも飛ばなくなる
というわけではないため、一般ゴルファーにとっては
めちゃ大きな影響はなさそうです。
それでも、飛距離が出る方が有利ということは
変わらないでしょうから、もっと別な方法もある
ような気がします。
、
フェアウェイを横切るクリーク、バンカーを増やすとか。
ティーイングエリアから300yd前後にそれがあると、
飛ばす人はなかなか振れなくなり、そこまで飛ばない
人はこれまで通りにドライバーを握れます。