昨日は、ハンディキャップ委員会があり、
ハーフだけ回らせて頂きました。
よい機会ですのでボールマークを直したり、
芝の状況を確認したりするわけですが、
当日は全然ボールマークが残っていない。
珍しいこともあるもんだと思っていると、
実は前の組でシングル査定を受けていた
方が、せっせせっせとボールマークを
直していたと。
そう、本当に少数でもそういう方が
いらっしゃれば、ボールマークは
そんなに残るものではありません。
いかに多くの人がやっていないかで、
それはまあいいんですが、
ボールマークが残るのはそのコースの
管理が悪いからという前提の指摘を
される方がいるのが一番辛いです。
ボールマークはラウンド中に休むこと
なく刻々と生産され続けるものです。
ただ、慣れてない人が直すと、
もっとひどくなるだとか、
直すよりも進行状況の方が優先という
こともあり、なかなか難しいです。
2020.2.14
昨日、
額田GC様の西コースフルバックには
という話を書きましたが、
当コースの黒ティもなかなかです。
額田がブードゥーなら、当コースは
黒い魔人ボボ・ブラジルでしょうか?
11番の普段の黒ティはこんな感じです。
すぐ前に青ティがあり、さらにその先には
白ティ、黄色ティ、赤ティ、ピンクティが
続きます。
が、特定の競技でしか使用されない黒ティ
があり、そこからの風景はこのような感じに
なります。
ええ、別物です。
そして、当然ながら黒ティからだと距離が残る
ため、セカンドショットが本当にイヤです。