記憶の良い方なら、「風呂場かどっかで見たぞ」とか、
「ここのブログでも載ってたんじゃねえか?」
と思い出されるかもしれません。
その通りです。
「さては、ブログネタに困りやがったな?」
と思われたなら半分は当たっていますけど。
さて、上の写真の左肩に載っている
「ゴルフとは 次の人への 思いやり」
は素晴らしい言葉だと思います。
個人的にはこの句に優秀賞を差し上げたいです。
ただ、「ボールマーク直し」と「バンカーならし」は、
そんなに大きな問題か?という気もします。
ゴルフ場の人間がそんなことを言っていいんか?
ということはあるのですが。
よく聞きがちな言葉は
「ボールマークが全然直してねえじゃねえか。
マナーがなってねえなあ。」
という言葉ですが、
私の見る限り、そういうことを言いがちな方は
自分のライン上にボールマークがあるために
腹を立てているだけで、
それ以外のボールマークを積極的に
直すわけではないというイメージがあります。
あくまでも私のイメージですが。
同じく私の見る限りですが、
ボールマークを直される方というのは
何も言わずに黙々と当たり前のように直す
というイメージがあります。
オンした玉をマークし、
自分の玉の落下点を見つけて
まず自分のボールマークを直す。
そして、どう転がったのかを推測し、
パッティングラインを見ながら、
他のボールマークにも注意を払い、
見つけるとそれを黙って直すという感じです。
話を戻しますと、時間がかかりがちな方は
ボールマークを直したり、
バンカーならしをしている余裕があまりなく、
彼らにそこまで強要してしまうと、
グリーン上の進行が遅くなるという面があります。
「ボールマーク直し」と「バンカーならし」は、
余裕のある方が彼らの分までやればよい話で
グリーン上の総時間がかからないように
パーティとして考えることが、
より多くの人に対する思いやり
という気がします。
ゴルフ場の人間が
恐ろしい話をしているのかもしれませんが、
マナーにも優先順位があるのでは?
という話です。
バンカーなんて元々がハザードですから、
「入れる方が悪い」という面もありますし、
ボールマークが多少残っていても、
ゴルフに致命傷となるわけでもありません。
なんか、どんどん言ってはいけないことを
私は言ってしまったような気もしてきました。
う~ん、明日、一部削除するかもしれません。
2017/11/7