ある男性メンバー様のスコア履歴
昨日の記事↑で、
マンスリー:各ホール平均スコア
(メンバーページ記載)
に触れさせて頂きましたが、
改めて、こちらで紹介させて頂きます。
まあ秘密にしたわけではなく、
ホールごとのH`CPと少々乖離が
ありますので、そこを突っ込まれると
ということで、ちょっと逃げました。
ですので、その辺りはあまり
突っ込まれないようお願いします。
下記の表は昨年の3月から10月までの
マンスリーでの各ホール別の平均スコアを
一覧表にしたものです。
Aクラスは黒ティ、Bクラスは青ティです。
1位はA・B両クラスで共に難易度1位の
IN14番となります。
この原因は、やはりポテトチップス
グリーンかな?と思います。
難易度3位は特にBクラスの方々が
苦手にされているOUT7番です。
ティショットが左バンカーに入りやすい、
右は受けているけれど、受け幅が狭く、
ちょっと右に曲げるとOB。
この辺りが原因でしょうか?
OUT9番はH’CP3ですが、
難易度は12番目となっています。
ここはきちんと打てれば
パーが取りやすいと思いますし、
Aクラスではバーディもよく出ますから、
やはり難易度としては低そうです。
なお、「INよりもOUTの方が難しい」
という話がありますが、
これはマンスリーのデータからも
裏付けされています。
OUTとINでは、
Aクラスでハーフ0.72:1ホール0.08
Bクラスでハーフ1.26:1ホール0.14
スコアでこれだけの差があり、やはり、
OUTの方が難しいという結果になっています。
2018/6/20
スコアを見ていて、平均スコアに関係なく、
大叩きが出やすいのは、
9番、11番、15番という気がします。
9番は池とクリーク、
11番は左OBとフェアウエイを横切るバンカー群、
15番は右OBとグラスバンカーです。
ここは十分お気を付け下さい。
まあ、気を付けなければいけない部分は
人によって結構違うんですが。