これは今年の3月~10月のマンスリーにおける
各ホールの平均スコアを比較し、
難しい順に並べたものです。
それを知ってなんなの?
という方もいらっしゃるとは思いますが、
よろしければご参考に。
IN14番
A・B両クラスでもっともスコアが悪かったホールです。
やはり、寄せ・パットが難しいのでしょうか?
IN10番
H’CP12ですが、A・B両クラスで
もっとも優しいホールとなっています。
特にAクラスでは平均5.38であり、
パー以下のスコアに収める方が多いのでしょう。
OUT5番
H’CP1であり、Aクラスで2番目、
Bクラスで5番目の難しさとなります。
セカンドをどこから打つことが出来るのか?
という差が黒ティと青ティで出るのでしょうか?
IN12番
AクラスとBクラスで大きな差が出たホールです。
黒ティからですと、下り坂までなかなか届かない、
青ティからだとまだ届きやすいということでしょうか?
もちろん、平均スコアはそれでもAの方がよいのですが。
OUT6番
PAR3の中では最も難しく、
特にAクラスでは全体でも4番目に難しいホールとなっています。
確かに黒ティからの240ydは本当に厳しいと思います。
OUT9番
ここもAクラスとBクラスで大きな差があります。
H’CP3なのに、Aクラスの方々は
このホールをチャンスホールにしています。
私では理解できませんが、確かにロングなのに「3」
とかいう変な数字をちょくちょく見るんですよねえ。
IN15番
同様にAクラスとBクラスで大きな差があります。
確か、ここは黒ティと青ティにさほど差がないため、
相対的にBクラスの方にとっては難しくなる
ということかもしれません。
Aクラスの方はH’CP2ですが、
さほど苦にはしていないという感じです。
IN11番
個人的にはここがかなり難しいのでは?と思ってました。
ティショットは左にOBを打ちやすいし、
セカンドは谷越えを狙っても身体が勝手に逃げて
右に打ってしまいがちだし、
グリーンもセンターに大きな傾斜があるということで。
でも、みなさん、そこまでは苦にされていない様子で
さすがだと思いました。
2017/11/14