コース名や投稿された方の属性は書かないですが、
ちょっと面白いクチコミがあったので紹介します。
むしろ、ちょっと楽しいゴルファーの方と言った
ほうが正確ですが。
「水曜日なのにハーフ3時間で快適にラウンドできる。
毎ホール1組は待つので、たっぷりおしゃべりが
できますよ。
グリーンはボコボコの仕掛けがあるのでラインは
読まなくていいです。
どこに行くかハラハラする楽しみなグリーンでした。」
「ラウンド進行が遅い」だとか、「グリーン上の
ボールマークが直してない」というケースでは、
クチコミの言葉にはほぼ確実に糾弾姿勢が出ます。
荒れた言葉遣いをする人も多いです。
そんな中で、この方の口調は相当に珍しいです。
心に余裕があるようにも思えますし、
「こういうコースに来てしまった自分も悪い」
という雰囲気も見受けられます。
多分、他の方のクチコミを読んでいて、
「進行はやばいかも」とは思っていたんでしょう。
そして、そういう状況に遭遇してしまっても、
ラウンド中に怒り心頭に達することもなく、
端然とゴルフをされていたのではないかと。
どんなコースでラウンドをしても、そういう
時ってやっぱりあるんですよね。
どんな人が前を回っているのかは、運の問題
という面もありますので。
そうなればそうなったで、本当に仲間との会話を
楽しむとか、ボールマークをどんどん直していく
とか、心に余裕のあるゴルファーが感じいいです。
怒っても仕方ないです、本当に。
2021.12.25
本日、私は今年の打ち納めでした。
打ち納めという意識はほとんどなく、
次のラウンドがたまたま来年初めになる
というだけの話でもありますが。
後半のハーフは「41」。
「スゴイじゃん。」という方、「おっ、まあまあ
じゃん。」という方、「書くようなスコアじゃねえ
よな。」という方、
まあいろいろでしょう。
でも、前半は「54」だったんですよね。
これも、
「全然、悪くないじゃん。」という方、
「よう打ったなあ。」という方、
「よう全部数えれたなあ。」という方と、
いろいろでしょう。
ゴルファーのレベルはピンキリですので、
反応も当然いろいろと変わってきます。
私も「54」には弁解したいことが多々ありますが、
それにしても「54」⇒「41」であって、その逆
じゃなく本当に良かったなあと思っています。
「95」というスコアもつらいけど、スコア順が
逆だと、本当につらい年の瀬になる所でした。
そして、今年最後のスコアが、こういう書きやすい
スコアで、良かったなあとも思っています。
これよりもっと良いと書きにくいですし、
もっと悪いともう自分が書きたくないです。