皆を待たせて歩測した挙句、ダフる。
あるいは、
歩測した挙句、乗った位置が一番遠い。
更に
そもそも歩測する歩幅が一定ではない。
グリーン近辺からの歩測は、
距離が正確にわかれば
チップイン出来たり、
1パット圏内に寄せる可能性が高くなる
という方が行う行為ですので、それだけの
実力がなければ単なる自己満足か、遅延行為と
なってしまいます。
狙った位置にほぼ落とせる、間違ってもトップ
・ダフリはないという方でないと意味がなく、
本当にレベルの高い話です。
まあ、実際にやってみて
自分の腕じゃ歩測はたいして役に立たない
ということを理解することも大事なことですが。
いや、嫌味ではないです。
やってみないことにはわからない
ということは多々あります。
ただ、やるのであれば、
前が詰まっていることが分かっている
かつ、後ろの組もまだ見えていない
という時にお願い出来ればと思います。
2018.12.16
レッスン書等では
「歩測をし、正確な距離を」
ということがよく書かれていますが、
一般のアマチュアがこれをやると
結構恥ずかしいと思いますし、
同伴者は待たされるので嫌がります。
一方、じゃあそれだけの腕のある人は
みなやるのか?
と言えば、これも違います。
むしろ、目測を使われる方の方が
はるかに多いと思います。
目測は他の方への迷惑にも
なりにくいですし。
そして、歩測を止めさせてスピード
アップを図るために、距離測定器が
競技でも使用OKになったのではないか
という気がします。