私のホームコースへのクチコミ投稿に上記のような
投稿がありました。
この件は、少々、説明が要ります。
4月1日より、午後スルーのラウンドは、ロッカーなし、
お風呂なしとなったんですね。
この時間帯はそんなに客数が多いわけではないため、
清掃要員の労働時間短縮によるコスト削減が目的だと
思います。
それに絡んででしょうけど、多分、メンバーフィーの
都合上、
メンバーフィーには元々、ロッカーフィーを
もらっていない⇒使おうが使わまいが料金の変更なし
ビジターフィーには入っていないため
⇒ビジターがロッカーを使用する場合は別途330円
ということに。
それで、ビジターの方には「ロッカー使いますか?
使いませんか?」という確認をするようになったん
ですね。
一方で、午後スルーはロッカーも使えないし、
お風呂にも入れないけど、メンバーのプレーフィーは
通常と変わらずと(多分、これが主目的)。
そして、ビジターの午後スルーは元々ロッカーを
使用できないため、330円は不要ということに。
でも、非常に不自然でわかりにくい措置ではあります。
私は午後スルーのラウンドにメリットを感じて
いますので、それでもいいと思ったんですが、
他のメンバーから、相当にクレームが出たんでしょう。
結局、午後スルーのラウンドは500円引きとなりました。
私にはラッキーでしたが、ただ最初に
「ビジターフィーには(ロッカーフィーが)含まれない
⇒使用する場合は330円」
とやってしまったものですから、そこはそのまま残った
ということだろうと思います。
これ、他コースでは、あまり実施例がないため、
「ロッカーが要らない方あるのですか?」
という意見が出る事にもつながったと思いますが、
悪い話でもないと思います。
実際にロッカーを使わなければ、330円浮きますし、
使いたいなら330円出せばいいだけの話です。
コース側も、予約欄では330円低くプレーフィーの
数値を出すことが出来るんでしょうし。
コース側も収益のため、いろいろと考えます。
今回のように、訳の分からないことになってしまう
こともありますが。
2023.7.22
私は現在、自分でバッグをマスター室に持って行き、
終わればバッグを持ち帰り、風呂にも入らず、
そのまま帰るというパターンを繰り返しています。
それで500円安いならその方がいいという部分も
ありますし、アメリカならそれが当たり前だろと
いう気持ちもあります。
ゴルフバッグ。
クラブハウス外の喫煙所でタバコを吸っている時に、
お客さんが来てるのにポーターがいなければ、
私は飛んで行って運びもしています。
そもそも、練習場に行く時は、はるかに長い距離を
自分で運びます。
ですので、ゴルフバッグを運ぶこともそんなに
大変ではないし、実は皆さんも慣れていることだと
思うんですよね。
ただ、今まで当たり前と思っていたことが変わると、
抵抗を示す人も出てしまうと。
これも、人間心理としては当たり前なんですが。