これは今まで書いてきた
パット後のリアクションに関する
部族の話ではありません。
自分の近くに飛んできた球に
敏感な方々のお話です。
届かなければ打込みではない
と考える方、
近くまで来たら打込み
と考えるけど謝罪がどうしても必要
とまでは考えない方、
と多くの方々がこのどちらかの考え方
であろうと思います。
近くに球が行ってしまっても、
打ち込んでしまって、転がった球が
仮にシューズに当たったとしても
すみませ~ん
大丈夫ですよ~
で済む方々です。
しかし、少ない例として
次のような方々もいらっしゃいます。
近くまで来たら打込み
と考え、謝罪するのが当たり前、
しないならさせてやる、謝ってきても満足のいく
謝り方でないととまで考える方々
この方々をワーワー族と言います。
そう慌てんでもどうせ待ちだし、
近くまで球が転がってきただけで、
ワーワー言う奴もおるで
という会話をしたことはないでしょうか?
また、ゴルフ場関係のお偉いさん達が
集まったコンペで、ティーグランドに後方の組の
球が転がってきたそうです。
グリーンとティーグランドが
隣接しているホールであり、
多分、珍しいことではないでしょう。
その時も、
こんなんでもワーワー言う奴は
ワーワー言うでなあ。
そう、コース側がどうのこうのって
話までワーワー言う奴もおるし。
という会話があったそうです。
(もちろん、危ない場合もありますけど)
ワーワー族の方々は
打込みはNG・マナー違反
という言葉を盾に上から目線で声を荒げがちです。
そして、ご自身たちは近くまで打つなどは
絶対にされないでしょう。
それは多分、間違いありません。
しかしながら、だからといって多分、ゴルフ場
関係者からも多くのゴルファーからもあまり支持は
されていません。
むしろ、困った子ちゃん扱いです。
2018.5.4
「あんた、最後にとてつもない地雷を
踏まんかった?」
「はい、そんな気もします。
片足がちょっとブラブラしてます。」
「そうだろうなあ。やっぱり。
それじゃあ、ゴルフ、しばらく無理だね。」
「ええっ!5月20日の理事長杯に
エントリーしてるのに。」
「無理だね。ははは。」
「いや、ちょうどいい言い訳になります。
ブログで地雷踏んじゃって
実力が出んかった。
だから、100打っちゃったって。」
「いやいや、片マヒで頑張ってる人もいるし。」
「いやいや、僕には無理ですって。」
「いやいやいや。」
はい、粉をふらさせて頂きました。