昨日の続きです。
このコンペは「女性が多い」「40,50代の方が多い」
という点が特徴的です。
結果、平日としてはかなり平均年令が低いコンペ
ともなっています。
スコア的には、
100を何とか切った人がちょろちょろ
100を残念ながら切れなかった人もちょろちょろ
少人数の人がドカンと120、130を叩いてしまう
まあ、一般的なコンペを代表するような平均的な
スコア分布です。
次は「シニア・レディースカップ」という当コースの
競技でのスコアです。
全員メンバーであり、男性は「シニア」の名の付くとおり、
全員60才以上で、平均では70才ぐらいです。
クラブ競技ですので、スコア的には一般のコンペと比較
した場合、かなりの違いが出て来ます。
70台もいますし、80台もゴロゴロいて、100を叩く
人の方が少ないです。
そして、90ちょっとという人が一番多いです。
クラブ競技に参加される方は、コースメンバーの中でも
よく来場され、ゴルフの回数の多い方々ですので、
よりスコアが良くなるという傾向はあります。
2022.12.20
基本的には練習を含めてゴルフをよくやる人はスコアが
良くなります。
一般のコンペに参加の方と、クラブ競技に参加の方では
そこの部分の差が一番大きいです。
私には20人ほどの仲間がいて、毎週3組12名のコンペを
20数年続けています。
参加者は、その定期コンペだけでなく、私を含めて
他でもゴルフをしています。
それだけゴルフの頻度が高く、それを長年続けていると、
90を叩けばベチ争い、上位に入るためには80前後の
スコアが必要にとなります。
それでも、それだけやっていても「その程度」という
面もあります。
嫁さんにも「今日はいくつだった?」「95」
「あんなにやっててもそんなに打っちゃう?」
と言われてしまいます。
そして、たまに会心のスコアを出した時は、何も
聞いてくれないんですよね。
その会心のスコアと言った所でせいぜい80ちょっと
ですので、それを言えば「プロなんてみんな60いくつ」
と返されてしまうため、自分からはよお言い出せません。