打ち込みの件はだいぶ書かせて頂きました。
ネットでもいろいろ読ませて頂きました。
他のお客様に一番多くご迷惑を
かけかねないのは、やはりスロープレーですが、
一番トラブルになりやすいのは
打ち込みだろうと思います。
で、感じたのは、ネットの事例では
謝罪がなかった
(謝罪があっても)謝り方がなってない、
マナーがなってない
という打ち込まれた(?)側の怒りを反映した
書き込みが非常に多いということです。
実際のトラブル時と全く同じです。
次に多いのも、
謝ったんだけど、ものすごく怒っていて
土下座させられた。
打ち込んだわけではなく
近くに球が行っただけなのに、
大事件を起こしたかのように怒ってきた
等、やっぱり打ち込まれた(?)側の
怒りを反映したものでした。
そんな中で特に気になったものがこちらです。
①メンバー紹介
有名大学ゴルフ部出身者がいる、
元練習生で、不調でも80半ばで回る女性も
と、まず「私たち上手いよ」アピールがあります。
②一発目!
打ち上げのミドルホールで、
グリーンからカートに乗った途端に
すぐ近くをボールが通過。
(肩の高さで。ただし、具体的な近さは不明)
それを「打ち込んできた」と認識。
しかも、後ろの組から謝罪がなかった。
③二発目!
セカンドを打とうかという時に、
またもボールが数ヤード後ろにポトン。
注 「またも」と書かれていますが、
状況は全然違います。
④打ち込み(?)に対する怒り
大声で後ろの組に注意を呼びかける。
も、「届かないから大丈夫」という返事。
「そんな言い草って」と非難。
⑤打ち込み(?)に対する怒りⅡ
それを聞いて女性ゴルファーが叫ぶ。
「一度、打ち込んどるやろうが~。」
その女性ゴルファーは普段は温厚で
とてもマナーの良いゴルファーとのこと。
(そういうい人がそういう言い方をすること
自体、信じられませんが)
その彼女がそう叫ぶぐらいだから、
私たちはそのぐらいひどい仕打ちを
受けたんですよというアピールでしょう。
でも、発生した事柄(②③)だけを見ていくと
一度も打ち込まれてないじゃん
と私は思ってしまいます。
なんで?完全に打込みじゃん!
と思われる方も、
そりゃそうだ。
と思われる方もいらっしゃると思います。
忌避すべき「打ち込み」って言うのは
120ydぐらいの誰でも乗せるチャンスのある
ショートホールでグリーン上に人がいるのに、
ティショットを打っていくような状況等です。
もう届くし、狙っている所もそこで、
後は当たるか当たらないか
というショットのことを指すと思います。
まずない例なんです。
で、この続きはまた明日に。
う~ん、ヒートアップしそうですねえ。
地雷も多々ありそうです。
2018.4.30