二度も打ち込まれ、謝罪がないそうです。①
昨日(↑)の続きです。
打ち込みは一度もされてないじゃん
と書いたのは、もちろん、
「届いていない以上は打ち込みではない」
という考えの場合はという意味です。
「後ろまで球が来たらそれは打ち込み」
と考える人にとっては1回は確かに
打ち込みだったでしょう。
まあ、何ヤード以内だと打込みになるのかは
一度聞きたい所ですが。
それでも、最初のはグリーン脇で
既にカートに乗り込んでいたのですから
打ち込みではありません。
単なる方向性のミスショットです。
そして、これはそんなに珍しいこと
ではないと思いますし、
カートが見えなくなるまで
打ってはいけないという
一般マナーもないと思います。
グリーンから上がれば打ち出す準備を
始めるのが一般的ではないでしょうか?
打った方もカートに近づいた、
もう乗り込むということを確認してから
のショットであったでしょうし、
やはり打ち込みとは言えません。
2発目にしても「数ヤード後ろに」
それも「ポトン」とですから、
トップ球的な危険な印象はありません。
傍から見ればそういう状況で
知らない他人たちに対して
「一度、打ち込んどるやろうが~。」
という言葉。
品のない言葉だなあという印象がまずあり、
本当に「とてもマナーの良いゴルファー?」
という感じがします。
そして、相手は打込んだとは
思っていないのですから
そんな相手にそんな言葉を浴びせれば、
喧嘩になっても不思議ではありません。
そうなった場合、喧嘩の直接的な原因は
「大声で後ろの組へ」の言葉と
その女性の言葉だろうと思います。
まあ、ここで言いたいのは
①打ち込みに関する概念は統一的な
ものはなく、人によって解釈が
違うから気をつけましょうね。
ということと、
②怪我もしていない、
怪我をする可能性もほとんどないのに
自分目線の正当性を振りかざして
いきなり上から目線の怒声は止めた方が。
ということです。
ゴルフ場は小さな球が高速で飛び交いますし、
考え方の異なる方々も多くいますので、
それを踏まえて気を付けながらの
ラウンドをお願いいたします。
やっぱりゴルフ場は紳士淑女の
社交場でありたいですよね。
出来れば
すみませ~ん。
大丈夫ですよ~、
気にしないで下さ~い。
ちょっとだけ、ドキッとしましたけど~
で、お願いします。
2018.5.1