91才の父親は口は元気ですし、身体は
スタスタ歩きではないもののゴルフは
なんとかやれています。
*口は元気ですが、声量は両親ともにかなり
小さくなったような気がします。
かなり年配の方々にはそういう傾向があり、
喉周りの筋肉とか胸筋の衰えからでしょうが、
老化の目安の1つかもしれません。
ゴルフがなんとかにしてもやれる理由の1つは
こちらですね。
自宅敷地内の旧仕事場にこれを設置し、毎日
1~1時間半打っているそうです。
「毎日1~1時間半」というのは結構な量だと
思うんですが、それゆえに91才の今もゴルフが
出来ているという面があるのでしょう。
一方で、それだけやってても、それだけじゃ
ドライバーが100ヤードも飛ばなくなって
しまうという面があります。
これは致し方ないのか、或いは、もっと別の
トレーニングを加えれば、もう少し飛距離が
維持されるのかを知りたいんですよね。
ですので、出来れば親父に毎日20mのショート
ダッシュとか、腹筋・腕立て10回×3セットとか
やってみて欲しいんですね。
そうすると、後続の現在の70代、80代の方々に
対して、大いなる指針になるような気がするん
ですが。
ダッシュはきついだろうから、スクワットでも
いいかもしれません。
テレビを見ながら、夫婦で毎日スクワット30回
×3セット。
どうなるんでしょう?
2024.6.16
蒲郡のオレンジ道路出口辺りから南にかけてが、
北部小学区であり、父親は男性の最長老になって
しまったそうです。
(本当はまだいるんじゃ?と思ってますが)
父親の祖父が勇作という方で、私の曽祖父に
当たるんですが、この方も存命時は地区の
最長老だったそうです。
してみると長寿の家系なのかもしれませんが、
勇作さんは最長老と言えど、亡くなられた時の
お年が72才。
当時(推定戦前、1940年以前)は、60才前に
亡くなられる方が多く、60代で長老、70代
ならば本当に最長老だったそうです。
70歳を古希といいますが、まさに70歳は
古来、稀だったんですね。
今なんて、古来稀だったはずの70代、80代の
方々が、大挙して鉄の棒を担いでのスーパー
シニアカップ。
勇作さんが知ったら腰を抜かすことでしょう。
更に、もし勇作さんがスーパーシニアカップに
参加したとしたら、
「72?わっけえなあ。
まだ、鼻垂れ小僧だがや。」
と、80才前後の方々に言われると思います。
まあ、男には自分より年下とみるとすぐに
「鼻垂れ小僧」と言いたがる人がいるん
ですが。