本日は大雨が予想されていましたので、
クローズとさせて頂いています。
さて、親父を使ってぐだぐだと書いてきました
が、正直、別に尊敬しているからというわけ
ではないです。
ただ、91才になっても割と頭はしっかりして
いて、なによりもゴルフが1ラウンドできる。
それも月に複数回。
これは凄いなあと思います。
その要因を探るのが今回のシリーズの目的と
言えば目的だったんですが、やっぱり大きな
要因は次の2つじゃないかと。
①運動を若い頃から続けて来た。
先日紹介したように自宅敷地内の旧仕事場に
これを設置し、毎日1~1時間半打っている
そうです。
それとは別に、恐らく30代の頃からソフト
ボールを毎週続けて来たことですね。
子供の頃からバッティングセンターへは
よく連れて行ってもらっていました。
また、小学6年生の時には何と家の中で、
親父と本気の柔道をしたこともあります。
体格はまだ圧倒的に親父の方が上でしたが、
僕も柔道を習ってる中では一番強いという
自負があり、必死に防戦。
最後は力任せで投げに来る親父の肘が私の目に
当たり、ドクターストップ。
腕立て伏せをするだとか、走りに行くという
姿は見たことがなかったですが、塀にボールを
投げて等の運動はよくしていました。
やっぱり、運動を続けて来たということは
大きいように思います。
そして、2つ目が
②栄養が良かった。
これも要因としては大きいと思うんですが、
これについては明日書きます。
2024.6.18
やっぱり運動が好きだったんでしょうね。
その血は僕にも受け継がれていると思います。
その証拠は次のシリーズでも触れたいと思いますが、
今でもショートダッシュの練習は時折しています。
先日のスクラッチ競技の決勝では一人でのフォア
キャディをいろんなホールで7時間半ほどやり、
コース内を走り回っていました。
我ながら、66才でこんなにダッシュが出来る人
って、一般的にはそうそういないだろうなあと
思っていました。
この文章を書いているのがその翌日なんですが、
筋肉痛もなくですので、やっぱり鍛錬って
ウソを言わないような気がします。
そして、身体にもよいし、少なくとも過度で
ない限り、身体には悪くないように思います。